あんちゃんの気まぐれ日記2

仕事で行った場所の紹介や今の気持ちを素直に書き込みます。○○○○と思っているのは、私だけでしょうか??

勝つ時はこんなもんだろう

2017年08月31日 | スポーツ
ハリル監督、歓喜の涙「アリガトウゴザイマス!!」

<W杯アジア最終予選:日本2−0オーストラリア>◇B組◇31日◇埼玉

 バヒド・ハリルホジッチ監督(65)が、日本代表を6大会連続のW杯本大会出場に導き、歓喜の涙を流した。

 前半41分に浅野拓磨(22=シュツットガルト)、後半37分にはMF井手口陽介(21=G大阪)がゴールと、起用した代表の若手選手がゴールを決めるなど躍動し、勝てばロシア行きが決定する大一番で、采配が的中した。

 ハリルホジッチ監督は、井手口がゴールを決めた次の瞬間、勝利を確信したように左拳を5回も天に突き上げた。試合終了のホイッスルが鳴ると、スタッフと抱き合って喜んだ。そして、日本語で「アリガトウゴザイマス!!」と絶叫。「国民の皆さんの勝利。皆さん、すばらしいサポーター。皆さんのことを誇りに思う。スタッフ、関係者、ありがとう。W杯本大会へ向けて、これから準備したい。アリガトウゴザイマス!!」と一気に語り、歓喜の涙を浮かべた。


先発メンバーの入れ替えが功を奏し、ハリルホジッチ監督の采配が素晴らしかったと言えるだろうが、何よりも選手の気迫が勝利を導いた試合だったと思う。

入場した選手の顔を見て、今日は勝てると確信したのは私だけではないだろう。

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お泊りの翌朝、北のミサイルが飛んでくる

2017年08月30日 | 政治
安倍首相公邸泊、ミサイル把握か=野党が指摘―衆院委

「安倍晋三首相が公邸に宿泊したのは、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した前日だけだ」。民進党の後藤祐一衆院議員は30日の衆院安全保障委員会で、政府の初動態勢に関しこう指摘した。西村康稔官房副長官は「常日頃から緊張感を持って情報分析をしている結果だ」とかわしたが、後藤氏は北朝鮮に見抜かれるとして「普段から公邸に泊まった方がいい」と助言した。

 今月、首相が公邸に泊まったのは25、28両日のみ。いずれも翌早朝に北朝鮮がミサイルを発射しており、事前に兆候を察知していたとみられる。25日は夜の会合などを入れず、28日夜も公邸内で自民党役員らと会食したのみ。出席者の1人は「首相はあまり酒を飲まなかった」と話していた。


 今回、ミサイル発射から僅か4分後にJアラートが発令された。

それも、地域を限定すると言う速さに違和感を覚えたが、やはりアメリカ様から情報を得ているからこその「お泊り」だったようだ。

ミサイルの軌道が、国際宇宙ステーションより高高度の550㎞もあるのに、「我が国の上空」と言って北の脅威を煽っているが、大分空港に緊急着陸した米軍の欠陥機オスプレイは、日本中を我が物顔で危険な低空を飛び回っています。

こっちの方が、Jアラートが必要なのでは?
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国民の生命を守るために万全の態勢

2017年08月29日 | 政治
北朝鮮ミサイルに抗議決議へ=30日に衆参で閉会中審査

 与野党の国対委員長は29日、国会内で会談し、北朝鮮が日本を通過する弾道ミサイルを発射したことをめぐり、30日午後に衆院安全保障委員会で閉会中審査を行うことで合意した。参院外交防衛委員会も30日に閉会中審査を実施する。質疑後、与野党はミサイル発射への抗議決議を採択する。北朝鮮を厳しく非難し、政府に圧力強化を促す内容になるとみられる。

 閉会中審査には河野太郎外相と小野寺五典防衛相が出席。与野党は、北朝鮮への制裁を含む外交的取り組みやミサイル防衛態勢などについてただす。

 自民党は29日、対策本部を開催。二階俊博幹事長は「これまでにない深刻な事態だ」と強い懸念を示した。公明党の対策本部では、井上義久幹事長が「政府・与党が一体となって対策を進めなければいけない」と強調した。

 民進党の岡田克也安全保障調査会長は談話で「断じて容認できない」と非難。共産党の志位和夫委員長も「厳しく糾弾し抗議する」との談話を出した。 
 

安倍晋三は、「国民の生命を守るために万全の態勢を取ってきた」と言っていたが、Jアラートを作動させたあと何をどう万全の態勢を取ったのか?

ミサイル防衛って、本当に出来るのか?

これが知りたい。

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刑事告訴しない方がおかしい

2017年08月28日 | 政治
橋本神戸市議が辞意 市会内に刑事告訴求める声

 政務活動費(政活費)の架空請求疑惑で辞職の意向を示した神戸市会自民党議員団の橋本健市議(37)。政活費不正流用事件で在宅起訴された自民党神戸(解散)の3市議に続き今月に入って4人目で、市会では「辞職だけでは市民は納得しない」と橋本市議の刑事告訴を求める声も上がった。

 「辞職で済むのかというのが市民の声。議会としての対応が問われる」。民進こうべの藤原武光団長は自民党神戸の不正流用について市会が告発したことに触れ、厳しい表情で語った。

 神戸市会は、飲食や選挙資金などへの政活費の不正流用が発覚し、使途の厳格化や透明化など防止策を講じた。橋本市議の疑惑は見直し前だが「政活費のあり方は絶えず検討していく必要がある」とした。

 維新の外海開三幹事長は「橋本市議、自民党神戸の3市議とも説明責任を果たしていない。百条委員会設置など徹底的に調査せざるをえない」とし、過去にさかのぼって追及する構えを見せた。共産の森本真団長も「自民は会派として説明する政治的、道義的責任がある」と指摘。今後、久元喜造市長に対して橋本市議を刑事告訴するよう求めてくという。

 今月に入り4人が辞職の意向を示したことについて、市民からは「これほど不祥事が続くとは驚き。一度失った信用はすぐに取り戻せない」(70代女性)、「有権者の市会に対する関心の薄さが今回の事態を招いた面もある」(50代女性)などの声が聞かれた。


政活費の架空請求は、詐欺であり辞職では済まされない犯罪だと思う。

だが、使途の厳格化や透明性などの防止策を講じても一向になくならない。

不正流用が発覚しても、のらりくらりの説明で逃げ切ろうとする。

刑事告訴して、厳罰に処すべきだと考えるが・・・

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枝野氏の逆転は難しい?

2017年08月27日 | 政治
民進代表選、前原氏リード…公認予定者5割支持

 民進党代表選(9月1日投開票)について、読売新聞社が国政選の公認候補予定者(127人)と都道府県連幹事長の動向を調査したところ、公認予定者の5割近くが前原誠司・元外相(55)を支持し、1割強にとどまる枝野幸男・元官房長官(53)をリードしていることが分かった。

 地方票の行方を占う県連幹事長の支持でも前原氏が上回っている。優位を保つ前原氏に対し、枝野氏が終盤でどう巻き返すかが焦点だ。

 動向調査に取材を加味した結果、前原氏は公認予定者のほぼ半数の60人の支持を固めた。枝野氏の支持は16人で、51人が態度を明らかにしていない。

 47地方組織の幹事長では、前原氏が地元・京都のほか、秋田、神奈川、岐阜、静岡、徳島など13府県、枝野氏が出身の栃木をはじめ、宮城、富山、三重、熊本、宮崎など8県から支持を集めた。26都道県は態度を保留した。各幹事長は地方の有力議員が務めることが多く、その意向は代表選で5割強を占める地方議員票や党員・サポーター票に影響を与える可能性がある。

 前原氏の支持理由では、共産党との協力見直しへの賛同が目立つ。枝野氏支持者の中で、野党共闘路線の見直しに前向きな考えを示す公認予定者や県連幹事長はいなかった。一方、142人の国会議員票は26日現在、前原氏が序盤の72人から84人に支持を広げた。枝野氏は1人上積みして26人とした。


民進党の分裂が、これからの政局に与える影響を私なりに考えると、野党共闘路線の枝野氏の逆転に期待したいところだ。

一番期待しているのは、自由党の小沢一郎代表の動きではあるが・・・
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まあ満足かと言えば言えない事もないが

2017年08月26日 | 政治
北ミサイル影響か…「防衛・安保に力を」過去最高 内閣府調査、生活は「満足」「まあ満足」73・9%に

 内閣府が26日に公表した「国民生活に関する世論調査」によると、現在の生活について過去最高の計73・9%が「満足」または「まあ満足」と回答した。所得など項目別でも満足との答えが増えており、内閣府は景気の緩やかな回復傾向が要因と分析している。一方、政府への要望では、防衛・安全保障面に力を入れるよう求めた人の割合が過去最高となった。弾道ミサイルの発射など、挑発行為を続ける北朝鮮情勢の影響があるとみられる。

 項目別にみると「所得・収入」で満足を感じる人が前年比3・2ポイント増の51・3%に上昇し、21年ぶりに「不満」を上回った。そのほか「資産・貯蓄」(44・4%)、「食生活」(89・3%)、「住生活」(83・3%)、「自己啓発・能力向上」(62・2%)、「レジャー・余暇生活」(62・8%)の満足度がそれぞれ過去最高を記録した。

 政府への要望に関する質問(複数回答)では「医療・年金などの社会保障の整備」を求める人が前年比0・7ポイント増の65・1%と5年連続で最多となった。

 「景気対策」と「高齢社会対策」がそれぞれ51・1%、「雇用・労働問題への対応」が37・3%と続いた。前回7番目だった「防衛・安全保障」は同4・3ポイント増の36・2%となり、全体の5番目にあがった。

 調査は昭和32年度からほぼ毎年実施しており、今年は6月15日から7月2日まで、18歳以上の1万人を対象に行い、6319人から有効回答を得た。


私は、「所得・収入」等の項目ではどれ一つとっても満足しているものはないが、全体的に言えばまあ満足の部類に入るのかと思うのは、それは「孫」の存在が大きいからこそ言える事だろう。

まあ、満足に基準がないから人それぞれだと思うが、世の中には生活に満足している人がたくさんいる事に驚いた。

この、世論調査が正しければだが・・・

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全てにおいてデタラメ

2017年08月25日 | 政治
「熟度高い」はずでは? 加計なぜ「保留」 民進が批判

 文部科学省の大学設置・学校法人審議会が25日、愛媛県今治市での加計学園の獣医学部開設について判断を保留したことを受け、民進党の調査チームが同日、急きょ会合を開いて文科省に説明を求めた。文科省側はなぜ保留されたかについて、審査中であることを理由に明らかにしなかった。

 国家戦略特区で獣医学部をつくる計画について、政府はこれまで京都府より今治市の提案のほうが「熟度が高かった」と説明してきた。出席した議員からは「今回、保留になったことの意味は大きい。熟度が高いから選んだと言ってきた。でたらめ」などと声が上がった。

 獣医学部の新設は、2018年4月に開学できるところにのみ申請が認められていた。議員の質問は「18年4月に開学できなくなったらどうなるのか」という点にも集まった。内閣府は「申請取り下げや不認可になれば、今の特例措置ではできない」と説明。


加計学園がデタラメなら、今治市も愛媛県もデタラメ、文科省も内閣府もデタラメ、それは安倍晋三がデタラメだから全てにおいてデタラメになってしまう。
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野党共闘か政界再編か悩ましい

2017年08月24日 | 経済
【民進党代表選】自由党・小沢一郎代表「前原誠司氏は野党結集を打ち出す」

 自由党の小沢一郎代表は24日、BS朝日番組の収録で、民進党の前原誠司元外相が党代表選(9月1日投開票)で勝利した場合、「念願の主張である野党結集を打ち出すと思う」と持論を述べた。

 小沢氏は、前原氏が否定的な民進党と共産党との連携について「野党全体で共産党を除いた一つの集団ができれば、その上で個別に選挙協力を行えばいい」と指摘した。10月22日に投開票される予定の3つの衆院補欠選挙をめぐっては「その前に野党結集の合意を得て全力投球するべきだ。共産党が候補者を立てたら勝てない」と強調した。


民進党代表選で、 前原氏が代表に選ばれれば「政界再編」に走り、枝野氏が代表に選ばれれば共産党を含めた「野党共闘」で戦うのか?

何処にしても悩ましい。

私の理想は、野党が解党し小沢一郎自由党共同代表の下に結集し、共産党抜きで新党を立ち上げ自民党政権を倒しての政権交代である。

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厚生労働省が喫煙専用室に助成金?

2017年08月23日 | 政治
喫煙室設置の飲食店に助成、国が工事費半額負担

 厚生労働省は来年度、飲食店が喫煙専用室を設置する費用の一部を助成する方針を固めた。

 費用負担を理由に設置をためらう飲食店を後押しし、非喫煙者がたばこの煙を吸い込む受動喫煙対策を強化する狙いだ。厚労省は助成や普及啓発などの受動喫煙対策として、来年度予算の概算要求で前年度の約5倍となる約55億円を計上する。

 助成金は、飲食店が換気装置などを備えた喫煙専用室を設置したり、改修したりする場合、国が200万円程度を上限に、工事費などの半額を負担する。飲食店のほか、小売店や宿泊施設などでも認める方向で、予算額は約30億円を見込む。

 喫煙専用室については、職場での受動喫煙対策として、中小企業などが従業員向けに設置した際に費用を助成する制度が2011年度に創設された。厚労省はこの対象を広げ、飲食店が利用客向けに設置した場合でも活用できるようにする。


厚労省は、 受動喫煙対策として飲食店が喫煙専用室の設置をする場合、国が工事費の半額を負担する助成をするそうだが、これは受動喫煙対策に逆行する税金の無駄遣いではないだろうか?

それに、厚労省は国民全体の健康の観点からすれば、喫煙者を減らす対策をするところであり守る対象が違うと思う。

これを含めて、たばこのないオリンピックが実現出来ないのも「自民党たばこ議連」のおっさん達の横暴に他ならない。

2017年、喫煙者は成人人口約1億500万人中約1,917万人で、男性は28.2%・女性は9%で全体の喫煙率は約18.2%だそうです。


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討ち取ってこその刺客

2017年08月22日 | 政治
細野氏らに「刺客」を=民進・枝野氏―前原氏は言及避ける

 民進党の枝野幸男元官房長官は22日、日本記者クラブで開かれた党代表選候補の公開討論会で、同党を離れた細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣に対し、次期衆院選で対抗馬を擁立する考えを示した。

 前回衆院選で細野氏は静岡5区、長島氏は東京21区から旧民主党公認で立候補している。枝野氏は「きちっと民進党の公認候補を立てる。けじめをしっかりつけないと党はまとまっていけない」と強調した。

 一方、前原誠司元外相は「政治状況、今後の在り方、党内に対するガバナンス、さまざまなことを総合的に勘案すべきだ」と述べるにとどめ、「刺客」への言及を避けた。7日の記者会見では、細野氏について「また協力できるのではないかという期待を持っている」と述べている。 


枝野氏が代表に選ばれての話しではあるが、刺客をたてたとしても民進党公認候補にこだわっていては、返り討ちにあってしまうのではと危惧する。

自民党に、漁夫の利で持っていかれないように、野党共闘で慎重に対抗馬を擁立すべきと私は思う。


って、何時の事になるのだろうか?

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