飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ファイン1/48  隼Ⅲ型 その4

2010-05-31 21:35:54 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
いよいよ塗装に入ります 上面は
暗褐色になりますが、今まで陸軍機を
作りましたが この色に塗った事が
ありませんでした 調合から始めます
モデルアート 隼の塗装とマーキング
にカラーチャートが付いているので
参考にします



チョッと赤っぽくなりましたが、一回目です
日の丸はマルボロマンさんがおっしゃったように
下地に映えて明るすぎます



これで三回目の上塗りです 胴体の日の丸が
上手く真円になりません曲面ですから、コンパス
が正確に廻らないようで、デカールを貼り付けて
白縁を修正しました ところがこんなデカール
初めてでセロテープを貼って剥してもまるで
取れません 赤が乾いてなかったのでしょう
カッターで下地とも剥して塗りなおしました



第19振武隊のマークです 細いところが難しく
線が一定しませんでした 水性アクリルの
のびがよくないのかなぁ。
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当麻寺 東塔、西塔 初層開扉

2010-05-28 20:25:55 | ハイキング
大阪から竹之内峠を越えると 左に曲ると
すぐに当麻寺に着きます 中将姫が一夜で
極楽浄土図を織ったとの伝承がある
当麻曼荼羅 で知られるお寺です



奈良時代に建立され、わが国で唯一
創建当初の姿を今に伝える東西双塔の
初層が初めて揃って開扉されています


6月20日まで です



東西二塔が葛城山裾を借景にしています
ここから橿原、奈良市街が見渡せます




本堂(曼荼羅堂)の本尊が当麻曼荼羅なのです



東塔、西塔とも三重塔です 天平時代伽藍に
二基の塔を配置する寺院は多く作られましたが
それを二基とも創建当時から残しているのは
ここだけなんです。

 

こちらは西塔です 初層心柱を板で
囲んで東側の板に三千仏の絵が描かれていましたが
剥落が激しく痕跡が見えるほどです

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ファイン1/48  隼Ⅲ型 その3

2010-05-26 20:31:37 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
菊地俊吉氏の写真にある第19振武隊の
機体にする予定でマーキングを書き込んで
いきます



こんかいは全部手書きでやってみます
日の丸は烏口コンパスで輪郭をケガキました



写真でみると塗料の剥離がない新しい機体を
廻してもらったようで、操縦席と翼付け根
付近が剥がれています



これで士の字になりましたが 翼と胴体に隙間が
出来ます これはパテで埋めるしかないです
マークを尾翼がないうちに決めておいた方が
書き易いかと思い先に寸法を合わせておきました
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ファイン1/48  隼Ⅲ型 その2

2010-05-23 21:14:00 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
まずエンジンですが 板でした
二重星型ハ25 海軍名 栄 を探した
のですが見つからないのでこのまま
使います

 

プッシュロッドを削り黒のプラ棒を嵌めます
プラグコードもそれらしく這わしました
操縦席はモールドのままでチョッと追加した
だけです 



カウリングは胴体と一体で前面と上面が別になって
Ⅰ型からⅢ型までコンバーチブルの為の分割でしょう
一体カウリングで分ければよかったのに残念です。
エンジンは胴体に挟んで接着しています



左片側がキットのままで これではⅠ型としか
言いようがありません 右はヤスリで削りこんで
丸みを持たせました 一体カウリングはオオタキ
のⅡ型です せめてこの様にしてもらいたいです。


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Ⅳ号対空戦車ヴィルベルヴィントとBf110G 番外編

2010-05-22 20:49:40 | コルセアきゃんぺーん
第21回モデラーズクラブに持っていきました
このキットはジオラマにしていきましたので
遅ればせながらアップします



ヴィルベルヴィントはかわりませんので
レベル・モノグラムのBf110G タミヤの
電源車とケッテンクラートの組み合わせになります



ICMのフィギアに犬も付いているので
それも生かしてみたいです



夜間戦闘機なので明るいうちはどこかに
隠匿しておくのでしょうが



ケッテンクラートは静岡ホビーショウに実物が出展されて
驚きました 本物は参考になります
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