飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

WINDS 第13回展示会に行って来ました。

2012-06-30 20:38:54 | プラモデル作品展示会
神戸三宮センタープラザ西館で今日と明日開かれている
WINDS 作品展示会に寄せてもらいました。
案内状の作品一覧を見ると、ぜひ見たい機体が山とありまして
楽しみに会場に入りました。
今回の課題は Royaol Navy です












LEDの照明を組み込んだキットも見られます 前照灯や翼端灯にファイバースコープを
通してあります。











ウーフーはまだ未完ですがこの方がよく解ります


双胴機や各メーカーの零戦が揃ってたり、私が作ろうとしている強風、紫電、紫電改と
みんな揃っているのは、さすがです
いつも多くのモチベをもらって帰ります






世界の傑作機 111ハリアー/シーハリアーから 130 99式艦上爆撃機までの機体を集めてあります
ウーフーの下に見えたのは縮小された表紙なのです。




コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしのLS

2012-06-25 18:54:23 | プラモデル
いま 1/72 の零戦祭りが始まっています  その中で
往年のLSキットの二式水戦を手がけられておられる方が、いらっしゃいます。

主翼の裏に 1963年(昭和38年)のコードが刻まれています
当時私は14歳、国産のプラモデルでこんな精密なキットが出来るようになったんだとばかり
作りまくっていました。
彗星が一番に出たときは、胴体の爆弾倉パネルが開くようになっていました
その後 隼Ⅰ型、隼Ⅱ型が出ています キャノピーが可動になっています
補助翼、各尾翼、主脚引き込みと 当時は可動のオンパレードでした。

零戦21型、52型と裏表に印刷された細かい組み立て説明書 今のファインの説明書のルーツでしょう。
零戦もオール可動着艦フックも主脚カバー動きます

古い箱を開けると箱絵や説明書が入っています その中にありました








スケールは1/75 になっています 二式水戦では1/72 になっていますが、
キットはそのままでしょう   この頃は箱の大きさに合わせてスケールが決まってました。







零戦21型の組立図です 翼端の折り畳みも再現されています。







二式水戦は尾翼の可動が無くなっています  LSのロゴが今のかたちに変わっています



日模の説明書がありました スケールがばらばらで、どういう基準で決めたんでしょう
スピット5BやフォッケウルフFw190なんか カラー塗装図もついていましたから
資料が無い時代ですので、助かりました。

飛燕は1/70 です 雷電はまだあとになりますが1/72 で出ました。

ムスタングは1/75 ですがそんなに縮尺する必要があったんでしょうか。





このようなキットに育ててもらったわけです レベル、モノグラム、エァーフィックス、エレール
フロッグ、リンドバーグ もありましたが 舶来品は高くて手が出ません
マルサンの海賊版で我慢していました。




コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

零式練習戦闘機 11型  その4

2012-06-23 20:14:05 |  零練./MB326.96艦戦、九試単戦、97戦 橘花 屠龍
48 を作ってからでは参考にできなくなるので、72の零練も平行して進める
事にしました 栄エンジンですが、48はプラグコードだけ72はプッシュロッドだけ
取り付けました。







大きさが全然違っています 72はそれなりにできるところまでにします。






後部座席ですが蓋だけでは、胴体からのパネルラインが出来ないので 
0.3㎜のプラ版を切り出して張り付けました パテ盛りが必要かと思いましたが
何とかこれでいけそうな感じです。












やはり見本があると感じがつかみやすいです 次は後席前の風防です 
ジャンクから良く似たのがあるか探さないといけません 塩ビのプレスは出来ませんので。


主翼下面の潤滑油冷却空気取入口の形状が、主脚収納の前になっているので、削ります








まだ風防を合わせてみないと どんなものかわかりません




コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

緑のカーテン

2012-06-19 20:14:46 | 日記
夏の省エネにむけて 南の窓にゴーヤとシカクまめのカーテンを
作ろうと庭に苗を植えました
昨年はゴーヤの実が二個しか取れなかったし、幅が狭かったので今回は
幅を広くして、シカクまめも植えました








今回はゴーヤの花も沢山ついています 元気に上に伸びています

小さな実が出来ました








シカクまめは熱帯アジア原産のまめ科のつる性植物 若いさやのほか花や完熟豆
葉が枯れたらイモも食べられます そんなシカクまめの苗も手に入れました
ゴーヤと競争ですが、今はゴーヤが勢力を伸ばしてきています。





可愛い花が咲きました
長さ15㎝程の若いさやをゆでてサラダや炒め物にすると美味。切り口が四角なのがみそ。

真夏の高温がだい好きで、つるが旺盛に生育するそうです。










薄いブルーが涼しげです ゴーヤと勢力争いになりそうです










一番左はきゅうりなんです

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

零式練習戦闘機 11型  その3

2012-06-17 20:16:39 |  零練./MB326.96艦戦、九試単戦、97戦 橘花 屠龍
零戦祭りに参加キットが決まりました 今の48を作っていると やはりハセガワ 72を
改造することにしました。 日の丸航空隊さんは改造完成されました 参考にさせてもらいます。

まずコクピット関係の部品があるパーツを部品請求しました

前席の改造は7.7㎜機銃のガス抜きパネルを目安にカットしました。







エッチングソーでカットしました なかなかの優れものです 筋彫りカッターより
薄く切ることが出来ます







風防前部の部品も切り取り、これで前進作業はOKかな 風防との隙間はパテ埋めですが
まだまだ切り取らねばなりません。













胴体後部風防を付けるために今のモールドを生かすために切り取りました  垂直尾翼の後ろコーンも
切り取り尾輪が見えるようにします。
48と並べるとほんとにちっさいですね。







次はコクピットに係らないといけませんが、後席は現物合わせにしないと、合わないでしょう
なんか面白くなってきました。














コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする