飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ブローム・ウント・フォス 222 V2  その3

2014-11-30 17:35:42 | 五式戦、シーガル、Bv222、ソードフィッシュ、アベンジャー
レベル 1/72 BV222 主翼の取り外しに マグネットを組み込みました。
100均で買ってきたのが、ぎりぎり翼内に入れることが 出来ました。
一本の丸だけが、差し込みになってます これでは接着しないとずれますので
もう一か所差し込み棒と 穴を開けないと いけません。
もっと差し込みが 平らで長い受けが あると楽なんですがね。






胴体内のマグネットは 簡単にスクラッチの部品で 止めてあります。





これで胴体を張り合わすことが、出来ます 二段デッキを取り付けてみました。
片側が、気持ちよくぴったり収まりました





胴体接着の補強を付けてから 合わせます 塗装までいくのは まだ先ですね
主翼も エンジンが6発有るので ここでも手がかかりそうです
塗装に入れば 次のキットにも掛かることが、出来る訳です。




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ブローム・ウント・フォス 222 V2  その2

2014-11-27 20:07:02 | 五式戦、シーガル、Bv222、ソードフィッシュ、アベンジャー
レベルの Bv222 進んでいるのですが 小物が多くそれを組み込んでからでないと
胴体が 合わさりません。 なんとか二階デッキが 出来ました。
一体何人乗り込んでいるのでしょう。





胴体にはこのように付きますが、主翼の取り外し機構を 組み込んでおかないといけません。






次は主翼にかかります 主翼の上に 銃座があります 組み上げた後からでも 銃座は
組み込んで 接着できそうです。 フロートは半分に割れて 左右に 格納できます。
ドイツ機には 数ある機構です。





まだ塗装に掛かるまでは 先が長いです 





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茅葺の里 と 洛北 その3

2014-11-26 20:08:37 | ハイキング

 大徳寺前に食べのも屋さんが、並んでいました お腹がすいて どこに入ろうかと
歩いていますと リーズナブルのお店に 出会いました。 11時30分だったので
そんなに混んでません。 その日のランチを いただきました。
大盛りのサラダが メインに 和食のような味付け かぶとベーコン すき焼き風お肉  
五穀米も美味しかったです。





大徳寺 一休禅師が再興した洛北の臨済宗大徳寺派の総本山 大きなお寺です
別院2、塔頭22と ありますが 常時拝観できるのは 4ケ寺 殆どが拝観できません。
大徳寺の中は広いので 混雑と言うほどでは ありません。








秋の特別拝観という事で、 芳春院が公開されていました。
加賀の前田利家の夫人芳春院(松)が建立した塔頭で、前田家の菩提寺です。











山門を入った紅葉もきれいに紅葉していました。





大徳寺を出て 今宮神社の方に 歩きます 入り口で、いい匂いがします
名物 あぶり餅です 二軒とも長い列が出来て もうパスしました。

この列は 阿呆賢さん に願いをかける人たち。
この石を手の平で三度たたいて持ち上げ、次に願いごとを心の中で唱えながら三度手の平でなで、
再び石を持ち上げて その時最初に持ち上げた時よりも軽く感じれば、
願い事はかなうといわれています。






朝早くから 一日 紅葉を楽しみました 帰りは 錦市場で 出し巻を買って帰りました。






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茅葺の里 と 洛北 その2

2014-11-25 19:16:35 | ハイキング
京都洛北の 大徳寺 や 鷹ケ峯 の 源光庵、光悦寺 常照寺 を巡ってきました。
紅葉のシーズンで人が多いだろうと 家を早く出たのですが、紅葉の隠れた名所だからと
安心していたのですが、大勢の人が 来られていました。

源光庵は山門に入る前から、入場の列が出来ていました。





本堂前





本堂の天井は 石田三成に攻められ 落城した伏見城の 血潮の付いた廊下の床板を
使ってあり 血溜まりや足跡が そのまま残っています。
室内は撮影禁止なので 悟りと迷いの窓も ありません。


庭園の紅葉が きれいに色づいています。





源光庵から 西に少し歩くと 本阿弥光悦が工芸職人を集めて 開いた 芸術村 だった
所を 光悦寺に 改められたそうです。

道路からすぐに参道になります 





鐘楼が茅葺というのも 珍しいです。




竹をななめに編んだ 光悦垣 七つの茶室が 残る 広い境内は きれいに紅葉しています





本阿弥光悦 のお墓




参道の裏側に せり出した紅葉 迫力あります。




光悦寺から 元の道を戻り源光庵を過ぎます こちらの参拝客が道路まで 長い列になっています
東に少し行くと 光悦の息子が開いた学問所が お寺になった 常照寺







ここから バスで大徳寺まで 引き返します 紅葉の名所は どこも満員でしょう
大徳寺前で 昼にします  11時30分です 朝早かったので お腹もすきました。




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茅葺の里 と 洛北  その1

2014-11-24 20:11:07 | ハイキング
京都府南丹市美山町にあります 茅葺の里を 訪れました。
大阪はいい天気だったのに 美山に入ると 曇りになりました。
晴れていると 景色ももっと楽しめたのに 残念です。

ここに来るまで あちこちで以前は茅葺であった民家を 見たのですが
殆どが、茅葺ではなかったです。 葺き替えに莫大な費用が掛かるようです。


現在50戸の集落で、その内38棟が 茅葺屋根の建築だそうです。
うちの田舎も 昔はこんな面影がある風景でした。





ちょうど帰る頃に 晴れてきました 








食事をした お店が 屋根の葺き替えをしていました 白川郷でも見たことがありますが
萱の材料確保と葺き替え技術の継承が、なければこの景観が維持できないでしょう。





日本の白川郷、大内宿、に次ぐ 茅葺民家の集落だそうで 長くこの風景を
後世に伝えてもらいたいものです。




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