飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

スピットファイアー PR XIX  その5 完成しました

2012-10-29 14:45:28 | MK19 MC202・5ウォースパイト95水偵シーガル三座水偵
エァフィックス 1/72 スピットファイア PRXIX   一昨年の静岡モデラーズの交換会で
いただいたキットです。PRUブルーが映える青空になればと、念じていたら昼休みうまく晴れました。

武装を全部取り払った主翼に燃料を積んだ機体で、高空を一機で駆け抜けて敵地奥の目標まで
ジェット戦闘機の迎撃を躱して、侵攻した機体です。上昇限度は13000mエンジンブロアで
与圧しています。最大速度716㎞/h 巡航速度は520km/h の性能です。




































































スピットファイアはこれまで MKⅨ  までしか作った事がなく I型にくらべて二倍の
2000馬力のエンジンを載せた機体の美しさや、戦闘機から偵察機に流用できる性能が
羨ましくて仕方ありません。
スピット祭りのおかげで、手を出しかねていたキットが完成して、感謝しております

次は何に係ろうか、すこし思案のしどころです。






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スピットファイアー PR XIX  その4

2012-10-25 17:37:52 | MK19 MC202・5ウォースパイト95水偵シーガル三座水偵
翔バナイカイ作品展を見てモチベも上がり、一気に塗装にかかりたいところです。
こちらで飛行機のキットを、頂けるコーナーもありまして、乗りかかった飛行機で
ハセガワのスピットファイアMK14 1/72 がありましたので これをいただきました。









なかなかの時代物ですが、何とかしたいですね  ありがとうございました。





塗装はネットで調べました このインベンションストライプの PR XIX PS853 に
することにしました  







キャノピー前の燃料キャップは教えてもらいました 穴をあけた後 丸棒を差し込んでいます













PRUブルーがピカピカにする予定が、ミディアムブルーの半艶に、光沢の青原色を混ぜても、
こんな具合にしかなりませんでした。


ストライプは下面だけなので、楽しております  機首に何かマーキングがあります

















小物も進めていかないと 後に残ると気分的に落ち着かないので、
どうしても本体に、手がいってしまいます。





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第34回翔バナイカイ作品展

2012-10-22 18:47:00 | プラモデル作品展示会
20日に芦屋で開かれました 翔バナイカイ作品展に 前回乗せました心斎橋から
大急ぎで地下鉄、JRと乗り継いで10時過ぎにつきました。 
それでも もう会場は一杯でした。
今回のテーマは 3M  Mitubishi Zero Messerschmitt Mustang と
なっています。  テーマ以外にもたくさんの作品が出ておりました。








まずはムスタングです モノグラムの透明キット、これは再販のものだそうです


















いつ見ましても、繊細な仕上がりと初めて見た珍しい機体など、どれも引き込まれます
ですが、ここの滞在時間は55分と厳しい時間です。  いつもはゆっくりと
お話を聞いているのですが、残念ながらパスしました。









この機体と物語は知りませんでした 













ホビーボスの1/32 スピットです









エレール1/72 メッサーB型   コンドル軍団のメッサー撃墜1号の記念マーキングが書かれています。
















今作っているスピットにも参考になる事柄が有って、眼に焼き付けてきました。

最後にこんなのもありました 造形村 1/32 ウーフーです











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北欧の百均から翔バナイカイ作品展、瓜破遺跡

2012-10-20 21:07:00 | 現地説明会
心斎橋アメリカ村の中に出来た デンマークの百均 タイガーに いつも一杯で
入れないとのこと、昨日は友人との例会(飲み会)がありまして、16時に着いたのですが
入場整理券の時間は19時からでした。  リベンジという事で今日は9時25分につきましたが
入場は11時40分から12時の間の整理券を手に入れました 今日は9時にお客さんが、大勢並ばれたので
整理券を配ったそうです。 開店は11時からだそうです   入場までどうするか?









今から大阪に出てJRで芦屋の第34回翔バナイカイ作品展を見に行こうと
急がないと向こうで時間が取れません   10時5分につきました
1時間は時間が取れそうです   作品の紹介はまた次にします。
行きしも帰りも新快速がぴったりの時間に来ました ラッキー
アメリカ村で500円のステーキがあったのでそこに入りました。













ホントにお肉が出てきました 若い女の子も入っています  入るまでは躊躇しますが
良く頑張ってると思います。 次は日本橋のボークスに 今日リニュウアルオープン
です 何かほしいのがあればいいのですが、心を掴むキットに巡り会えませんでした
翔バナイカイでハセガワの1/72スピットMK14を頂いたのです。

地下鉄恵美須町から天王寺 谷町線に乗り換えて喜連瓜破でおります 時間は14時15分
大和川沿いの工事現場の近くだそうです  30分ほど歩きまわってやっと
見つけることが出来ました  前に大和川を挟んで南側の現地説明会にも来ました。















もう殆ど帰られてゆっくりと出土した土器や説明を聞くことが出来ました







この木製品は何に使われたのはまだ解りません 加工の途中でもあるそうです
ブレスレット?








はて胸当て?  お椀の加工途中だそうです 裏側はまだくりぬきはありません
こんなふうに作って必要に応じて仕上げて使う? 材質も未だ解っていません。



 










現代作土から縄文時代までこんな風に地層がわかるのですね これだけの範囲から
大量の土器片や形が壊れていない土器も出土しています  この土器片を
きれいに洗浄して破片を合わせるという途方もない作業をせねばならないそうです。


















このように土器の破片が全面に埋まってるのが、土壙(どこう)ゴミ捨てなどの穴と呼ばれています






































川があってそこいらに土壙があり 大溝(居住域を囲んでいると思われる溝水を貯めたかは未定)
があって居住域の柱穴や炉跡、井戸が出ています 柱穴は何度も建て替えられているので、建物の大きさが
確定できないようです。















絵画土器も出土しました これが何を表しているのかわかりません 出土の破片にこの土器に合うのが
出てくれば推測できるかもしれないそうです。あまりにも大量なので手を付けてもすぐには、見つけることも
かなわないかも。















渦巻き文様の土器です デザインか何かの呪いに書かれたものか 古代の人がへらでもって
線を入れてると思うだけで気持ちが高揚します。



































この住居跡は後世に残りません この手前で発掘が行われて要るのに、不思議な感じがします。






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スピットファイアー PR XIX  その3

2012-10-16 19:57:27 | MK19 MC202・5ウォースパイト95水偵シーガル三座水偵
偵察機の命は偵察窓なのですが、キットのままだと取り付け穴が大きくて
パテで埋めたのですが きれいに治りませんでした。
もう一度外して新しく作り替えます  胴体の曲面に合うように
キャノピーの部品からRのある所を選んで、切り取りました。
カメラ窓が曲面でもいいのかな?  疑問

















改めて見てもそんなに代わり映えはしていないようです。
次に機首右側にある小さな空気取り入れ口、図面や写真で見ても前過ぎるので
削り取って部品の切れ端をくっ付けました。
キャノピー後方左側に何かわかりませんが、空気排出口らしきものがあります
ので、これも切れ端を付けておきました。



















胴体と主翼の間が空きますので、パテ埋めしています。  主翼上面だけを先に接着すると
隙間が調整することが出来るのですが、上半角や前後の位置決めの自信がないので
いつもどうりの製作にしましたら、てき面に隙間がでました。

翼端灯のモールドが無いので、ピアノ線の芯を入れて瞬着でかたちにします。











全面PRUブルーの機体にしますが、カラーチャートをみてそれなりの感じで、調合しないと
いけません  半艶から艶あり位でピカピカくらいでも、いいかもしれないような
まず色を作らねばなりません。




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