飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ハインケルHe280. Me109G 完成

2014-08-30 17:29:06 | ハリケーンⅡC,He280,Me109G,Ta183
朝から久しぶりに晴れたので さっそく写真を撮りに 出かけました。
エァーフィックスの Me109G 袋入りのキットです。 
昔はこの袋入りが 模型屋さんの 壁一面に 飾ってあったもので
舶来のキットやと レベルの大戦機シリーズと 同様小遣いを貯めて
自転車に乗って、十三の火星 と言う模型屋さんに、買いに行ったものです。
その頃 ABT や マイクロスケールのデカールを 買っていたようです
チョットでも 変わったもを作りたいという 欲望ですかね。


イタリア共和国空軍機 のデカールがあったので 今回は筆塗を止めて
これにしました。






















同じキットですが、ずっと昔に作ったのも 残っていましたので並べてみました。
今と比べて そんな変わらないのは なんにも 技量が上がってないと いうことですね。

 











これで He280 にかかります 

エァーフィックスの新金型キットが あれば 旧作と作り比べてみたいですね。 E型はあったのですが
G型は見つかりませんでした。




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天候待ちの 一服

2014-08-29 21:04:09 | 日記
残暑が厳しいと思っていたのに、いっぺんに涼しくなって
曇りばかりで 完成写真が 撮れていません

その合間に この本を読んでいます 
両方とも紹介してもらったので、さっそく図書館へ ですが貸出し中で
予約していたのが やっと入りました。


 



もう一つは 今作っている He280 の写真が載っている ハインケル 三世代 ジェット機の
本です 字が多いけど 貴重な写真も載っています
奥さんが ドイツで買ってきたものなんです。






ライト機は おまけです この写真も 新鮮です


晴れて日がでたら Me109G 完成写真を取りにいきますので しばらくお待ちください。





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ハインケルHe280. Me109G その3

2014-08-26 19:34:39 | ハリケーンⅡC,He280,Me109G,Ta183
エァーフィックスの Me109G が小さいのでこちらから 進めていきます。
胴体側面のモットリングがどの程度できるか もう一度 筆塗り塗装術 を読み返して
挑戦してみます。 小物も仕上げを済ませて デカール貼りにかかります。







フランス ABT社の デカールですが、余白部が 黄ばんできていましたので、日光に当てると
黄ばみが取れると 聞いていたので試してみました。 上が元のままで 下が日に当てたものです。











こうして見ると だいぶん黄ばみは取れたようです 太陽の光がこんなとこに 役に立つとは
思ってみませんでしたが、えらいもんです。



今回は 古いもの同士を組み合わせて 完成させようと思っております。
イタリア共和国空軍のラウンデル がありましたので、こちらにしました
クロアチア空軍も興味ありましたが、赤白のチェックを 別な所に使って
なかったので諦めます。


古いデカールでしたが、水につけても分解することなく きれいに貼れました
こういう事をすると、筆塗をやめてしまうような、何とも 微妙な心模様







He280 は主翼にエンジンポットを付けましたが、段差と隙間ができて パテ埋めしています。












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ハインケルHe280. Me109G その2

2014-08-21 17:27:14 | ハリケーンⅡC,He280,Me109G,Ta183
広島の土石流の 被害想像できないものです 
真夜中と言うのが、避難行動を躊躇される時間帯でした。
お見舞い申し上げます。


He280 ですが、国籍マークとコード GJ・CB はデカールを貼り それを
目安にデザインナイフで ケガキを入れます。 水ペをかけて 返りを取ります。
機体色は一色で RLM76 だろうと想像して 罫書きの周りから 塗り込んで
行きます。





全体一色なので メリハリをつけないといけません。





Me109G ですが 下面、胴体側面 RML76 上面 RML75.74 で塗り込んでいきます。
士の字になっているのは 今回デカール仕様で いきます あまりにも細かいので
書き込むのが難しいと いう事にしておきます。









7だけは 筆塗で仕上げておきます。   
ABTのデカールは、40年ほどたちますが、黄ばんできており 太陽の日に当てていますが
まだ透明になりません。 時間はどれくらい必要なんでしょうか。




 
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明日香 都塚古墳 現地説明会

2014-08-16 14:53:16 | 現地説明会
14日の新聞 一面に載りました 明日香 都塚古墳 が一辺41×42m の
階段状方墳 だという記事にビックリ 蘇我馬子の墓と言われる 石舞台古墳
の南南東400m 尾根の先端に築かれています。 一面に載るという事は
大勢の考古学ファンが 来られるという事で 早くに車で出かけました。





石舞台前の駐車場に止めて 歩き始め15分で着きます
9時20分 もう十分な列が出来ています。






1967年に調査した時は、巨石を使った横穴式石室の中に家形石棺が、安置されていたこと
が、わかりましたが 墳丘の形や規模は不明でした。

今回の調査で 方墳で段状の石積みが施されていたことが、わかりました。
石舞台古墳が出来る前に 出来ていたことを考えると 被葬者は馬子の
父の蘇我稲目との被葬者論が出ています。

ここまでは一段目の裾から二段目までの テラス部 幅6mで 二段目の石積みが現れます。


 









階段状になっている石積み部 ここは南側になります





南側の裾部 一段目です





石室部はいつもは 扉が閉めてあるのですが 今日は公開されました。
TVカメラやヘリコプターが 一杯取材に来られています。






帰る頃は見学者が長い長い列を作り 石舞台のところくらいまで 伸びていました。






夏休みでしたが子供の姿はほとんどなくて まだ興味がなかったのかな 残念。






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