飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ソードフィッシュとアベンジャー その5

2021-01-31 19:40:05 | 五式戦、シーガル、Bv222、ソードフィッシュ、アベンジャー
ハセガワ 1/72 アベンジャーを先に完成さしました。
昔友達が、モノグラムの 1/48 を作ったときに主翼が、ネジれて
折り畳まれる機構をみて 驚いたものでした。それから一回も
作ることなく45年は経っているでしょう。
余裕を持った設計でグラマン社の機体にまちがいない仕様です。
大きさも97艦攻の1.5倍はありそうです。

裏面から爆弾倉は胴体内に全て納められる機構になっています。



撮影の時間が遅くなってしまい 赤みの帯びた色調になっているので、ソードフィッシュ
と一緒にもう一度取り直します



取り敢えずアベンジャーは、完成とします。
ソードフィッシュの張線にかかります。


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ソードフィッシュとアベンジャー その4

2021-01-27 20:05:57 | 五式戦、シーガル、Bv222、ソードフィッシュ、アベンジャー
ハセガワ 1/72 アベンジャーに掛かり切りで、進めています。
部隊マークを、きめたので垂直尾翼に四葉のクローバーを書きます
VC-76の機体です。世傑のアベンジャーの中にある写真と同じ番号の
機体の写真を見つけました かなりのダメージです。





主翼も塗装して、部品はみんな出来上がりました キャノピー枠も塗り接着しました
胴体内に魚雷を載せます 世傑の表紙の魚雷に水平安定板がついているので、
同じ様にしました。



これで組み上げていけばソードフィッシュの張線にかかります。



同じ艦攻でも余裕のある設計で、力強さを感じます。 作って見ないと分からないもんです。



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城巡り 御城印を集めています。 その1

2021-01-26 19:29:40 | ハイキング
お寺の御朱印とならんで、御城印巡りもなかなか人気があります。
近畿圏では、三重も入れて45の御城印を発行しているお城があります。
今大阪では、楠木正成が築いた山城千早城と奈良高取城に行きました。
今回は奈良 麒麟が行くで有名になりました信貴山城と大和郡山
郡山城を巡ってきました。

信貴山朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)から、堂塔参道を抜けて
空鉢護法堂のある信貴山頂上まで登ります。



大寅越しに見える本堂です





山頂にあります空鉢護法堂に繋がる参道





切り立った崖の上にある山城です 織田軍も良く攻め上げたものです
松永久秀の最後の地になります。



金魚で有名な大和郡山 こちらは松永氏に敵対した筒井順慶から始まる郡山城 豊臣秀長が
入城 城下町を整備しました。



近鉄のレール越しに見える東隅櫓、



鉄御門跡の石垣 角の石積みが、魅力的です



郡山城の石垣は野面積み



天守台の石垣 角の石組みに注目します。





天守台北面石垣の築石として転用された地蔵菩薩像 頭が下にあります
拡張工事に伴い 石材が不足して寺院の礎石、庭石、五輪塔、地蔵等が転用されています。



1983年追手門が復元されて、1987年追手向櫓、東隅櫓が、再建されました。





明治41年築の県立図書館を、1970年郡山城跡に移築した城址会館



二面仏石材として運ばれてきたものか。反対に回ってどっきり。





もともと極楽橋があった所に復元作業中



肝心な御城印は、郡山城の分が、月曜で柳沢文庫が、休みで手に入りませんでした。




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ソードフィッシュとアベンジャー その3

2021-01-18 19:24:55 | 五式戦、シーガル、Bv222、ソードフィッシュ、アベンジャー
エァフィックスの1/72 ソードフィッシュ主翼の接着に入ります。
胴体の支柱と下翼の付け根に横から差し込まないといけないわけです。
まず上翼を胴体に取り付けます 下翼の翼折り畳部にリブの形をした
支柱を横から差し込みます。



下翼も仕上がっています。





左右のずれ、捩じれもなく上翼が、つきました 接着はタミヤセメント(流し込み)を
使っています。



下翼を差し込んでから、端の支柱を差し込みます 基が太いので、がっちりと接着できます



タイヤ、カウリングもつけて8割位の仕上がりです 後は張線、昇降だ作動ワイアーを
つけないと行けません。



翼の取り付けは治具が無くてもうまく、きっちり組めるように設計されています
さすがはエァフィックスのキットです。



次はアベンジャーの塗装になります キャノピー枠が多いんです。

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ソードフィッシュとアベンジャー その2

2021-01-15 19:48:21 | 五式戦、シーガル、Bv222、ソードフィッシュ、アベンジャー
ハセガワ1/72 アベンジャーは剛体を貼り合わせました。
部隊マークもヒロシさんの作られたワイルドキャットと同じ
垂直尾翼に四葉のクローバーのVC76の写真があったので
これにします。



ソードフィッシュと並べると大きさが、全然違います エンジン馬力も二倍弱ですから
無理ありません。



ソードフィッシュは塗装を終わらせてデカールを貼り付けてから、組んでいかないと
いけません。上翼に支柱がついているので、下翼や胴体とうまく合うのか心配です





主脚を取り付けてキャノピーをつけると上翼を取り付けれます





主翼を折り畳みにする時に使う治具です



上下翼を同時に付けないといけないので翼のずれ、ねじれのないように
しないといけません 難しいですね。




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