飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

旧オオタキ 48 フィーバー 隼 その2

2010-10-30 17:57:29 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
コクピットチョッと手を入れて、機内色を中島系でそのまま
塗りました 脚庫は貫通させています





機体はⅡ型乙でしたので、第25戦隊長坂川敏雄少佐機に
します 資料はこの二冊と世傑がありました。








エンジンはプラグコードを追加しただけです
全面銀色を塗る前に部隊マークと日の丸を
先に位置決めも兼ねて塗っておきます。
この部隊は頭部保護支柱を撤去しているのが
あります 写真で見ると戦隊長機も撤去されているので
キットも削り落としました だけど理由が判りません
重量軽減?心意気?・・・





脚庫の底ですが胴体側に干渉するので、思い切り
逃がして 元の切抜きを主翼の裏にプラ板を貼ってから
くっ付けて 隙間にパテ埋めします 底はRになっているので
たっぷりと盛ります






エンジンとカウリングも気化器空気取り入れ口にメチャクチャ
干渉して裏から穴が開くほど削りました エンジン径も
若干大きくて入りきりません(なんで今頃わかるんかな?)
胴体のエンジン取り付け穴もカウリングと同芯でないので
大きく逃がしています
主翼の着陸灯はモールドだけで、位置も少しおかしいので
透明パーツに同時に修正します 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お土産と一緒に帰って来ました

2010-10-28 20:08:39 | 日記
乾坤一擲「真珠湾コン」祭りにエントリー
されていた この方の 空母加賀搭載の
99艦爆山川新作一飛曹機が完成しました
その時に山川新作著 空母艦爆隊 の本を
製作の参考にと送りましたところ
こんな素敵なTシャツと一緒に帰していただきました。


 

愛媛県南宇和郡愛南町にあります 紫電改展示館
で販売されている品物だそうです
後ろに撃墜王と書いてあります
勇気を出して着てみます 
躍人さんありがとうございます





これは本とTシャツを包んであった包装紙です
関ヶ原合戦図屏風の家康本陣付近とあります
伊予松山藩 松平定行公が藩主として治められた
からでしょうか 歴史の好きな私には貴重な
資料です
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハンドレページ ヘイフォード その2

2010-10-27 11:48:31 |  ヘイフォード,晴嵐、南山、Bf110G
マッチボックス 1/72 のキットです スジ彫りは
なく布張りのモールドに好感がもてます
素材はゴム質が高く柔らかい材質でヤスリが
かかり難いみたいです 




コクピットは骨組みをそれらしく追加しておきました。
あわせ面には隙間が意外とたくさん出ますので
パテ盛りします。




今回もできるだけマークは手書きにします
隙間とパテ埋めと塗装マーキングの組立との
兼ね合いを探し出す為に、仮組をしときましょう



エンジンは取り付けておいても問題はないでしょう
数少ない複葉機製作からは良い答えが出るのかな?



張り線の準備もしておかないといけません 
この方の良い見本が有りますので、何とか
近づけるように努力しますが、まだまだ
赤子のような知識と技量ですので
期待しないで下さい。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

旧オオタキ 48 フィーバー 隼

2010-10-25 20:58:22 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
何処かで始まった揺れが、この方で増幅されて
私もこの波に乗せてもらいます。(震源はここだっけ?)



押入れの奥の蜜柑山を探すとありました
箱を開けると資料にしようと航空ファンの
カラー側面図も一緒に入ってました 1968年10月号
です もう一方は、レベルの32の隼用宣伝資料ですね



デカールは全然黄ばんでないのですが 別な機体にしますので
使えません おや?これはあまりにもひどいじゃありませんか。



脚庫が極端に浅いです これではタイヤが収まりません
少しぐらいならスルーするのですが、無理ですね
ハヤテさんがいつも作業されている脚庫を深くする
方法参考にさせてもらいます。(予備知識が有って良かった)
底をもう一度作れるかが問題です。





一応抜くために穴を開けました 上の隼はファインモールドの
3型です 参考にしています。





胴体側壁もモールドが有りますもう少しそれなりに
追加しましょう 機体は最後まで中国戦線で戦った
飛行第25戦隊にします。
します
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

JR 西日本吹田工場一般公開

2010-10-23 21:35:24 | 催しもの
大阪府吹田市にありますJR吹田工場の一般公開に
行きました 電車の整備工場は私鉄も含めて
初めてで興味がありました。



吹田駅から北に線路沿いに10分ほどで着きます
子供連れの親子の方が多かったです
まず車輪の削りこみ840から760まで径が小さくなるまで
使えるそうです、





最初の写真の中央にあるのはディスクブレーキです
径の合うのを揃えて台車に組み込むそうです
その径を打ち込んで速度の管理を調整しています




これは車輪の圧入作業をしています



新旧の車両が並んでいます これだけ集まるのは
今までなかったそうです 00系と言われても私には
さっぱり分らない事ばかりでした。









鉄道ファンは若い人が多いような印象を受けましたが
身近に見ることができるからなんでしょうか。





車両を吊り上げて台車から放し仮台車に乗せて艤装工場に
運び台車は先ほどのところで、補修します




これだけの工具を使って修理しますほかにも汎用の旋盤
フライスがズラッと並んでる建屋もあります





この奥にある建物が橋の役目をするんです 外した車体が
右の工場から左の工場に運ぶ時に、子供が乗っているレールの
上を奥の建物が移動して目的の工場に着けます



工作機械や鉄物を扱っている関係上、こういう工場は
興味が湧きます 車両部品の販売、オークションも
ありましたがそこまでは 興味が湧きませんでした。
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする