飛行機だい好き パートⅡ

プラモデルと旅行 ハイキング の写真を
基本に不定期に載せたいと思っています。

ポリカルポフ I-16 レベル1/72 その4

2010-06-27 19:38:23 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
いよいよ白の冬季塗装に入ります
水性アクリルの筆塗りで初めは
こんなもんから、スタートです





むらが出ますが気にせず、一回目が終わります
四回くらい塗り重ねたら良い感じになります
キット自体が小さいですから、そんなに苦になり
ません 34の文字が甘いですね シャキッと
角を決めたいですが これが限度です



赤い星はデカールにしました この角が決らないので
白色はあまり代わり映えしませんが
最後はシンナーでかるく拭いて下地のグリーンが
透けるように これはジオラマ考えてないんです








PS
しばらく更新しませんが心配なさらないで下さい。
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スピリット・オブ・セントルイスとフォードーAA その1

2010-06-25 20:44:25 | スピセントルイス、月光,疾風、デファイ、ミーティア
やっと この方  主催の
曳きモノ祭り にエントリーさせてもらいました。
キットは GLENCOE MODELS の 1/48 Spirit of St.Louis
と Military Wheels の 1/72 GAZ-AA (フォードーAAのソ連版)
先日 BSTV で 翼よあれが巴里の灯だ を見まして 格納庫から
尾そりを荷台に載せて滑走路に向かうのに魅せられました。



このキットは昔 航空ファン1992年6月号にリンドバーグを特集した
時に買ったような記憶があります 作る機会がありませんでした
表紙にこの写真を持ってくるのも英断です。



キットの中身は長五郎で 操縦席は椅子だけで何も無かったので
適当に計器盤やらを 配置しました エンジンもあまりに
ひどいのですが どうしようもないので プッシュロッドと
排気管をつけようと思っています



操縦席の前に燃料タンクを置いてあるので 前はペリスコープ
を使うか横の窓から見るしかありません この機体でニューヨーク
パリ間を一人33時間30分で大西洋を飛びこえたのでした。




機体を滑走路まで曳いていたのは、どんな自動車なのか
判りませんので このトラックをそれらしくしようと
思って買ったのですが、72で上手く合うでしょうか?

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ポリカルポフ I-16 レベル1/72 その3

2010-06-23 21:51:22 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
世傑にカラー側面図が一杯載っていて
どれにしようかと、迷いながら 
側面にスローガンを書き込もうか
どうしようかと 決めました。



これから冬季迷彩に白をかさねて
いきます その昔同じレベルの
キットで作っているので 変えてみます
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BM 関西の集い

2010-06-20 21:47:30 | 日記
BlogModelersの関西在住メンバ(3名)でオフ会してきました
小春好さん、腹ペコ山男さん とひょんな事から一度集まろう
と、声がかかりました。昼に難波に集合して中華のオーダー
バイキングを囲んで、持ち寄った作品を肴に話が
弾みます 



料理を運んできた店員さんもビックリでしょう テーブルに
プラモが並んでいるなんて、普通では考えられません
満腹に食べて話してアットいうまの二時間です
この後日本橋の模型屋さんに探検です
私はグッと我慢の子で、世傑の新明和 PS-1を
手に入れただけです。
これからも機会を作りこのような会合をもちたいです
近くに居られる皆さんも声をかけてください。

コメント (9)
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ポリカルポフ I-16 レベル1/72 その2

2010-06-19 20:02:58 |  隼 零式水偵 I16 T-4 J-9 SK14
さすがに年代ものですから、コクピットは
椅子だけで何もありません 適当にそれらしく
しますが、まるっきり想像の産物です



主脚庫も筒抜けで側壁もありませんから
プラ板で囲っておきます



主翼と胴体に隙間が出ます、スタンドの穴とともに
パテで埋めておきます カウリング部は前面と側面3個で
構成されてエンジンが見えるようになっています。



胴体側面に接着剤代わりのラッカーシンナーをこぼした
後が水ペで磨いても残っています 良くある事です



これで士の字になります ずんぐりむっくりの
特徴あるスタイルです ノモンハン前半は97戦に
いいようあしらわれましたが、後半は格戦闘を避けて
数で圧倒していきました。



両側のパネルを外してエンジンが見えるので
それらしく作りこみます 排気管もこんな感じに
してみました カバーは付けられません
コメント (6)
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