市内で一番広かったミカン畑。
国道沿いにあり、新しいのはまだ三年しか経ってない。
相続のため、処分することになった。
江戸時代は街道寄りの田畑は小作させ、持ち主は街道から遠くで耕作していた。
近くだと参勤交代の大名行列が過ぎ去るまで仕事ができなかった。
今では、国道沿いの畑は、相続で売られるか、マンション、商業施設になり
すっかり少なくなってしまった。
ミカンの木を一本頂き、遠くに植えたのでは収穫にいけなくなってしまうので、
プランターをどけ、植えた。大きくなったら車の邪魔になりそうだが、
その時は車の運転はストップがかかっていようか。