夕顔 2010年08月20日 | ウリ科 夕顔といえば、源氏物語を思い出すが、読んでも意味が解らず、投げ出してしまった。食べ物の干瓢が夕顔の実をむいて干したものだと解ったのも随分と後のことでした。周りの農家で栽培していた人がいたのだろうか。 日差しを避けるため、朝顔といっしょに植物のカーテンとして利用されているのを見かける。朝と夕に花が咲く風流な家と感心してしまう。