畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

見舞い

2011年12月27日 | 日記
 青春を過ごした東京に行ってきました。
山手線の駅からバスで30分くらい、東京の区部なのに産まれた所も田舎だったが、もっと田舎でした。バスを降りて川を渡ると工場と沼地だらけでお店が一軒もない所でした。川に挟まれた所には東証に上場されている製紙、化学、鉄鋼。鉄工、製薬等の工場が並んでいました。
その会社の一つに就職し、寮生活に入った。
 所得倍増計画が始まり、会社も新工場を建て、寮生も100人を超すときもあった。数年後隣の部屋に入ったのが。ほかの仲間やI君たちと寮自治会を作り、会社に要望(寮の休憩室にテレビを設置等)を出したり、冬はスケート、夏は海や山に行き仲間の輪を広めていた仲間でした。
 結婚式も実行委員会を作り、会場探しから招待状の作成から発送、結婚式の進行まで実行委員が分担して行った。
そのI君が病気になり見舞いに伺う。彼は会社近くに家を作っていたので、
久しぶりにみる街の変化に驚く。



 寮から堤防まで100メートル位、堤防から北と南の写真



 茶色の建物の近くに寮と社宅が何棟も建っていたが、
今は売却されてしまったそうです。

 昔を思い出し、感傷にひたってきたのとあのころ何を考えていたのかを再認識した一日でした。

足元

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