枝をおろした槇に実が付いていた。
採りに食べられないよう、葉の裏に隠れるように成っている。
面白い形と、色の対比が珍しいので見せたら、赤い部分を食べたという人がいた。昨日の夕食に食べたものが思い出せないのに、昔の味はいつまでの記憶に残っている人たち(僕も含め)です。
槇の木を知ったのは妻の実家に行った時、ここ静岡西部地方では家の回りの垣根に植えられていた。火事の時、この木が延焼を防いでくれるからだそうです。成長すれば20㍍にも達してしまうのでどこの家にもにはいかないでしょうが。
採りに食べられないよう、葉の裏に隠れるように成っている。
面白い形と、色の対比が珍しいので見せたら、赤い部分を食べたという人がいた。昨日の夕食に食べたものが思い出せないのに、昔の味はいつまでの記憶に残っている人たち(僕も含め)です。
槇の木を知ったのは妻の実家に行った時、ここ静岡西部地方では家の回りの垣根に植えられていた。火事の時、この木が延焼を防いでくれるからだそうです。成長すれば20㍍にも達してしまうのでどこの家にもにはいかないでしょうが。