絶滅危惧種に指定されているサイコがどうして家にあるって?
《游相日記》という江戸時代の本に、「柴胡(しこ)」の花が咲く野原が続いている。とありこの辺にはたくさんのサイコが自生していました。
冬場仕事の無い農民たちががこの根を掘って、漢方薬の原料売って生活を支えたため掘りつくしてしまい姿を消してしまった。
畑の先生の友人が丹沢で探して、増やしたのが回りまわって我が家にきました。プランターに植えっぱなしでも毎年咲いてくれます。
こぼれた種から増えているようです。
花は2㍉位見栄えはしません。
冬は枯れて春には笹のような葉が伸びてきて、
茎は1㍍にも達します。
《游相日記》という江戸時代の本に、「柴胡(しこ)」の花が咲く野原が続いている。とありこの辺にはたくさんのサイコが自生していました。
冬場仕事の無い農民たちががこの根を掘って、漢方薬の原料売って生活を支えたため掘りつくしてしまい姿を消してしまった。
畑の先生の友人が丹沢で探して、増やしたのが回りまわって我が家にきました。プランターに植えっぱなしでも毎年咲いてくれます。
こぼれた種から増えているようです。
花は2㍉位見栄えはしません。
冬は枯れて春には笹のような葉が伸びてきて、
茎は1㍍にも達します。