畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

里山の勉強会

2016年03月14日 | 日記
 畑くらぶ、本当は 「定期的に森を手入れしながら、
 森の恵みをいただいて・・・・ボランティアグループ」なんです。
月に一度は森に蔓延ってきた竹を伐採したり、落ち葉をかいたりしています。
畑の恵みのほうが多くてそちらの方に熱が入ってしまうのですが。

 今月は講師を招いて、緑地の冬から早春に植物を見分ける勉強会と、山に入って冬芽から植物を調べることでした。

 最初に銀杏の葉を黒板に書いてくださいと。



 これでは50点だそうです。
葉脈(人間で言うと血管で栄養を葉から根に送る役割)が



 銀杏は葉の先で二つに分岐しているのだそうです。



 葉の先まで葉脈が延びているのもあれば、先端で折れ曲がっているものもあり、これでも植物の名前が分かるとか。

植物の奥の深さを知った一日でした。

 銀杏の成る木と成らない木の見分け方を訪ねましたが、
私のほうこそ教えてくださいと言ってました。


 

足元

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