川の向こうは千葉県。
連れて逃げてよ
ついておいでよ
天気のいい矢切りの渡し船です。
千葉県に渡る人は6人しかいませんでした。
ところが帰ってくる向こう岸には長蛇の列、
小説野菊の墓関係の場所を巡っていたらいつ帰られるか判らずUターン
それでも一時間待ってしまいました。
待っている人の話しでは千葉県側には無料の駐車場があるのに、
東京柴又側の駐車場は有料なので渡し賃1人200円でも安いのだと。
映画寅さんの故郷柴又帝釈天に、ここも参拝客で一杯、
参道もこのとおりです。
入った茶店がうんよく座れました。
映画4作までここで撮影され、
寅さんがへそを曲げて自分の部屋に上っていった階段。
建物を改修した時にも残したそうです。
生ビール550円は手ごろでした。