畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

2008年11月07日 | 日記
 里芋やさつま芋の冬越しの準備は昔ながらの、
穴を掘って、いけるやり方です。
里芋は下向きにして何段にも積み上げて、
さつま芋は立てて一列に埋める。
 経費を使わず、労力をつかうことで成り立つような農業に
ふと考えるのも秋のせいかもしれない。


 近くの公園の木々も身軽になり来年の準備を始めだした。

コセンダンソウ

2008年11月05日 | キク科
倒れたり、抜いて傍に置くと茎から根をだし、再生してしまう。
空地や不耕作地にやたらと見かけるようになった。



 ここまできたらもう手がつけられない。
片付けようと、近づいたら、洋服にくっついて生息場所を広げるようなものだ。
来年どの位芽をだすのか、恐ろしくなる。

カナリアナス

2008年11月04日 | ナス科
いろいろな形にみえる鑑賞用なす。
花やさんの店先でみかけるようになった。
狐に、カナリアが止まっているようにも、
でも一番身近にいた、牛が一番似ているようだった。
 
 一月から二月にかけて種をまき、九月にレモン色になって収穫しだす。
手間暇のかかる植物らしい。

冬が駆け足で

2008年11月02日 | シソ科
 昨日は今日の収穫祭の準備をする。
風は少し強かったが、さつま芋や里芋を掘るのに汗をかいたり、
半、ニュースで
そでで仕事する人もある陽気だった。、
 ニュースで例年より早くも冬の使い木枯らし一号が吹いたとあり、
関東や近畿では話題にあがる。
 暑いのは我慢できるのだが、寒いのは重ね着もままならず、
いかんともし難い季節になる。
 
 公園で見つけた紅白の花、縁起がよさそう。
 ホット・リップス 

足元

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