Haruの庭の花日記 Haru's Garden Diary

日々咲く花達に庭で出会い、その優しさに心癒される日々です
花を眺めながらおしゃべりしています

バラ ‘アラン・ティッチマーシュ’が素敵すぎます♪ クレマチス’ミケリテ‘も咲いて〜!

2024-05-16 | バラ

昨夜は雨がすごく降って風の音も結構してました

でも、今朝からは雨が止んで午後には日差しが〜〜

でもね、風がすごく強くて吹き荒れてるって感じでね

バラやクレマチスなど

支えをしなおしました!

 

今日のバラはアラン・ティッチマーシュ   ER

 

今年の花付きの良い状態のおかげでこのバラも凄い勢いで

大きくもなり花数も凄いですよ♪

上の写真でわかるように

このバラは花びらがいっぱい詰まったカップ咲き

重たげで頭を垂れて咲いています

 

ここは道路側のフェンスの西寄り

午後からは陽当たりが良くて

このバラには最高の場所です♪

 

この色も最高ですね!

近くの大学でオースティン社によるバラの講習会があった時に

持ってらして剪定の見本に使われたバラ

早速その株を買ったものです

もう15年ぐらいになるのかしら、懐かしいですね〜

 

とっても良い香りがあって

花殻を摘んだリしてるとこのバラの香りが辺りに満ちて

最高の気分になりますよ〜〜

 

このバラを見るといつも思い出すのですが

イギリスでのホームステイをしていて

向こうの方達にこのバラの名前を言うと皆さん、まぁ〜と言う風に

笑われるんですが、理由をお聞きすると

今イギリスで有名な造園家の名前なんですって!

そんなことも懐かしい思い出としてこのバラを見ると

いつも思い出すんですよ♪

 

咲きはじめのこの姿は可愛いでしょう♪

赤ちゃんの雰囲気がするんですよ♪

 

そうそう、懐かしいと言うと

今週からちょっと先の大学の公開講座で

「詩人たちの見た風景 〜イギリス文学巡礼の旅」という

2週間に1回の4回の講座を受け始め

今週は、ジョン・キーツ、ルパート・ブルック、T・Sエリオット、

その中で知らない詩人ですがブルックのケンブリッジ近くの

グランチェスターの村付近の写真にすっかり魅せられてしまいました

訪れなかったケンブリッジ大学やその周りの雰囲気にも

ワクワクして

写真にあったような羊や牛のいる中のフットパスを

また歩いてみたいって思いが強まりました〜〜

これからの講座でこんな場所が増えそうですよね!

 

話がすっかり逸れてしまいました!

 

限りない魅力のこのバラにイギリスへの思いを重ねています〜♪

そうそう今庭で咲いてるスイトピーですが

この珍しい色はイギリスで買った種から

イギリスで古い種類クパニ

そして

これは友人がやはりイギリスで種を買ったブルーベルベット

どちらも長年種を採って育てています

 

また話が逸れて。。。

 

先程のフェンスでバラの側ににクレマチスが伸びてきて花を咲かせています

 

クレマチス ミケリテ

 

 

コーネリアとのコラボは叶わなかったのですが

この花色と蕊の姿が良いなぁって見ています♪

目の覚めるような綺麗な紫でしょう?

 

今週はなんだかイギリス繋がりでウキウキしています〜♪

こんなことが元気でいることにつながっていますね

 

最後にもう一度

 

 

お気に入りの姿を!

 

たくさんの写真やおしゃべりに最後までお付き合い頂き

ありがとうございました♪

そういえば、最近文字の大きさを大きめに入れるのですが

なぜか途中から勝手に小さくなってしまって

読み難いのです

ごめんなさい、調べてみますね

 

 

 

 

 

コメント (8)
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