遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

高校生の合唱

2011-02-05 21:06:21 | ただの記事

日本でも 高校生は歌うだろうなあ

わが子らはもうでかくなりすぎだ

 

このビデオ 若い画家が借りてきたんだが

武蔵が夢中で 続き続きと騒ぐ

ああ

若者の合唱はいいなあ 

私たちの人生は
時々痛みや悲しみではちきれそうになる
けど、いつでも明日があることを、私たちは知っている

自分自身が弱っていると感じる時は私を頼ってほしい
あなたの友達になって
あなたがこれからも生き抜いていくための力になるよ
ほんの少しの間
誰にだって、頼れる誰かが必要だから

プライドをぐっと飲み込んで
時には人の力を借りることもあなたには必要だ
あなたが求めなければ
誰も手を貸してあげることも出来はしないから

自分自身が弱っていると感じる時は私を頼ってほしい
あなたの友達になって
あなたがこれからも生き抜いていくための力になるよ
ほんの少しの間
誰にだって、頼れる誰かが必要だから

もし神が居られるならば、へこたれそうなときは神に祈りなさい
もしあなたが呼んでくれれば
私たちは正しき方向へ向かう道の上で神を分かち合えるでしょう

手を貸してほしい時は呼んでほしい
誰にだって、頼れる誰かが必要だ
まさに、あなたを知るための課題が与えられているのだから
誰にだって、頼れる誰かが必要だ

自分自身が弱っていると感じる時は私を頼ってほしい
あなたの友達になって
あなたがこれからも生き抜いていくための力になるよ
ほんの少しの間
誰にだって、頼れる誰かが必要だから

原曲はこれ

コメント (2)
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これ  行きたい

2011-02-05 16:52:20 | 絵画

H1

クリックで少し大きくなります

この春

見たい展覧会だらけだ

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絵は  何だろう

2011-02-05 15:43:01 | 現代美術

Img369 今日は

彩友会の展覧会の

お当番で出かけた

 

お客様の71歳の男性が

盛んに話しかけてくる

 

湯西川の絵と

筑波山の絵が

特にお気に入り

いろいろ

お話しなさる

 

絵を見に来てくださるお客様は

見て  いろいろ思う

それを 絵を挟んでお話する

 

そういうあり方もありだ

 

おおむねお客様は 何が描いてあるかよく分かる絵をお好きだし

きれいだったり 上手に見えると いいなあと思うらしい

展覧会をやるときは そういう役割をするのが絵だ

と考えて 出品するといいのかなあ

 

さて 帰りにシャガールという題の本を借りた

前に岩波の字が薄い色で印刷  と

文句を言ったシリーズの一つ  読むのが疲れそう(目が)

でも 読もう

この岩波の印刷物は 下手に芸術家ぶってて

一般市民にはわけのわからない絵を描くやつに似てる

 

?  あたしかあ

 

1101203_thumb そこにマレーヴィチの絵があった  右上

ああ

これ好き

 

三角形や 四角が作る絵 私は好き 

右のセーターもできて 今日は着て行った

 

下の図版は

シャガールの絵なんだが 嘘だったこれはナタン・アリトマンという人の

ふうん こういうのも描いたの?

これ 好き  と思った 

舞台装置の案のための絵

そういうのに 好きなのがいくつもある

Img370

昨日一日  胸中の丘壑  とはなんだ?と考えてて

すっかりはまってしまったが

言葉で考えると  言葉の呪縛にはまる

 

絵は インテリアじゃないし  と芸術家は言うけれど

一般人からすると

絵が掛けてある場所 って大きい意味がある

胸中の丘壑(きゅうがく)なんてどうでもいい気もする

日本や東洋では

そういう表現主義的な事や禅問答みたいなほうが

普通で

写実って  客観的にはどうよ というのは

江戸時代  むしろ新しい視点だったかもしれない

そうやって眺める

 

琳派を見たときは わお 絵は構図だ!

と思った 

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