遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

今日の彩友会

2011-02-13 17:31:58 | 絵画

Img_0466とても面白かったのですが

中身は

絵を描く人でないと

つまらないと思うので

時々記事に書きました

 

ともかく小学生にも

中学生にも使えるような

教材の扱いで

難しく考えてた皆も

大喜びで飛びつきました

現役中学校の先生に

「授業に使えそうでしょう?」

と聞くと

うんうん 

Img_0467とうれしそうでした

描き途中の

私の絵はこっちにも

載せましょう

まだまだ続く

 

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今日の彩友会

2011-02-13 17:22:17 | 現代美術

Img_0466 彩友会で

いつものことだが

1時には部屋が空くので

さっさと

自分勝手に描き始めた

 

会は1時半から

集まったところで

先生の説明と

お話

 

いろいろな技法で

偶然できた

画面から

自分の絵に発展させていく

というのをさせたかったらしい 私のように自分勝手なのももちろんOK

 

抽象画というのが意味不明  と 言葉を検索して調べた人がいて

普遍的概念やらなんやらと出てきて  ・・????

ますますわからなくなって  大爆笑

 

先生はドロッピング スタンピング 吹き流しやらコラージュやら

色々例を持ってきて

実演で  デカルコマニーを始めた

Img_0467 そこで皆大喜び

 

あら  

きれいな模様ができる!

 

私もひらめいた

デカルコマニーと

スタンピングを合わせて

右のような

下地を作った

 

これに次回

絵を描こう

 

上のは

なかなかうまくいかない

構想をもっと練っておかなければいけないのかも

 

Img398 でも 描いて

初めてわかるということがある

描こうと思う 

構想があって

始めて見ると

画面上の必然性で

できてくる形というのもある

私は 

右のようなピカソの絵を見ると

肘をついて立っている人

それが

すごくよく描けている

とらえられてると思い

バックのちょっとした線

 

それは

立っている人の動きと連動している

と思っていた

 

そういうものがバックに

響くように描かれている

そうなんだけれど  

対象になってる人物の話ではなく

画面の人なので

画面にいる人は  もう実際は モデルじゃない

画面の人

Img397 私の考えはどうしても

存在するものにこだわる

そうじゃなく

画面の中で  増殖していくのだ

 

見かけの形ではなく

存在するものの形

と思っていたが

 

私はどうしても存在するものに

寄り添うようにとらえがち

 

画面の必然性で出てくる形

 

うまく

書けない!

 

さて  次回までにどうしよう

上の絵は 一度洗うと道が開けそうだ

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20数年ぶりの再会

2011-02-13 06:31:54 | ただの記事

昨日 美術館で 若い画家が幼いころ会っていたおじちゃんに

20数年ぶりで再会した

おじちゃんは武蔵の親友で

わが家族が田舎に来るたびお邪魔して

たくさんごちそうになり

そこのお兄ちゃんやお姉ちゃんのお洋服のお下がりをいただき

という

間柄だったのです

 

若い画家は田舎に住むようになっても

ご近所とは接触もなく働いたり絵を描いたり

暇があれば東京に行っちゃうし

ご挨拶にも行きませんでした

 

それが

昨日美術館いお出でになっていたので

引き合わせたら

幼くてちょろちょろしてた坊主が

おじちゃんを見下ろす巨体に成長したのを見て

びっくり仰天

おうおうおう  と喜んでくださいました

奥方のNさんも見かけたことはあっても

ちゃんと会うのは初めてよとおっしゃって

目を細めていらっしゃいました

手を握り合って 大喜びでした

 

外国なら 熱いハグ  というところですね

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