とても面白かったのですが
中身は
絵を描く人でないと
つまらないと思うので
時々記事に書きました
ともかく小学生にも
中学生にも使えるような
教材の扱いで
難しく考えてた皆も
大喜びで飛びつきました
現役中学校の先生に
「授業に使えそうでしょう?」
と聞くと
うんうん
とうれしそうでした
描き途中の
私の絵はこっちにも
載せましょう
まだまだ続く
とても面白かったのですが
中身は
絵を描く人でないと
つまらないと思うので
時々記事に書きました
ともかく小学生にも
中学生にも使えるような
教材の扱いで
難しく考えてた皆も
大喜びで飛びつきました
現役中学校の先生に
「授業に使えそうでしょう?」
と聞くと
うんうん
とうれしそうでした
描き途中の
私の絵はこっちにも
載せましょう
まだまだ続く
彩友会で
いつものことだが
1時には部屋が空くので
さっさと
自分勝手に描き始めた
会は1時半から
集まったところで
先生の説明と
お話
いろいろな技法で
偶然できた
画面から
自分の絵に発展させていく
というのをさせたかったらしい 私のように自分勝手なのももちろんOK
抽象画というのが意味不明 と 言葉を検索して調べた人がいて
普遍的概念やらなんやらと出てきて ・・????
ますますわからなくなって 大爆笑
先生はドロッピング スタンピング 吹き流しやらコラージュやら
色々例を持ってきて
実演で デカルコマニーを始めた
そこで皆大喜び
あら
きれいな模様ができる!
私もひらめいた
デカルコマニーと
スタンピングを合わせて
右のような
下地を作った
これに次回
絵を描こう
上のは
なかなかうまくいかない
構想をもっと練っておかなければいけないのかも
でも 描いて
初めてわかるということがある
描こうと思う
構想があって
始めて見ると
画面上の必然性で
できてくる形というのもある
私は
右のようなピカソの絵を見ると
肘をついて立っている人
それが
すごくよく描けている
とらえられてると思い
バックのちょっとした線
それは
立っている人の動きと連動している
と思っていた
そういうものがバックに
響くように描かれている
と
そうなんだけれど
対象になってる人物の話ではなく
画面の人なので
画面にいる人は もう実際は モデルじゃない
画面の人
私の考えはどうしても
存在するものにこだわる
そうじゃなく
画面の中で 増殖していくのだ
見かけの形ではなく
存在するものの形
と思っていたが
私はどうしても存在するものに
寄り添うようにとらえがち
画面の必然性で出てくる形
うまく
書けない!
さて 次回までにどうしよう
上の絵は 一度洗うと道が開けそうだ
昨日 美術館で 若い画家が幼いころ会っていたおじちゃんに
20数年ぶりで再会した
おじちゃんは武蔵の親友で
わが家族が田舎に来るたびお邪魔して
たくさんごちそうになり
そこのお兄ちゃんやお姉ちゃんのお洋服のお下がりをいただき
という
間柄だったのです
若い画家は田舎に住むようになっても
ご近所とは接触もなく働いたり絵を描いたり
暇があれば東京に行っちゃうし
ご挨拶にも行きませんでした
それが
昨日美術館いお出でになっていたので
引き合わせたら
幼くてちょろちょろしてた坊主が
おじちゃんを見下ろす巨体に成長したのを見て
びっくり仰天
おうおうおう と喜んでくださいました
奥方のNさんも見かけたことはあっても
ちゃんと会うのは初めてよとおっしゃって
目を細めていらっしゃいました
手を握り合って 大喜びでした
外国なら 熱いハグ というところですね