これ 時々記事っぽい記事だけれど
どう考えても ゆすらうめ夫妻が頭に浮かぶのです
（二人は居酒屋に行った）
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ピカソ
「バーの恋人たち」
１９１４年
点描キュビズム
と言われたころの絵です
多くのキュビズムの絵は
構成されている面の
輪郭が
はっきりしているものが
多いけれど
この絵の背景には
淡い
階調のゆらゆらしている
点々の面が
二人の酔っ払いを
包んでいるみたい
私はお酒を飲まないので
酔う気分は知らないけれど・・・・・・
魔女の館や 安達が原を徘徊してる酔っ払いもいるようだけれど・・・
私が
あまりイタイイタイと騒いだものだから
Ｙさんが あら 来られたのねと言った ＫＩＮＵ洋画会
私の絵はどんどん壊れていく
その絵の後ろで
Ｋさんが 踊ってるのさ
アハハ 面白い
こういう手袋 額縁代わりにくっつけたら 面白くない？
この絵は出来上がらないけれど
次回は
小さい絵を 恐ろしく丁寧に描くというのです
下地もサンドペーパーで磨いたり
面白そうだから
この絵は家で仕上げて
次回は課題をやろう
しかし
わが家に絵を描く場所がない
あああ
このデッサンが
透明な瓶の質感透明感の表現と読んで
見て
カウンターを食らった
言ってみりゃ 当時代では
ピカソはカウンターカルチャーの発信者ともいえるわけで
未来のおばちゃんがカウンターを食らうのも仕方ない
だいたいなぜ 影が点々？
なぜ影が本体に侵入？
ああ びっくりした
それを考えたうえで↓を見たら 点々の影が透明感を表してるわけが
感じられ
ああ 透明なものを描きたいと思った
透明なもの
やっぱりそれは光と影だよな
それが次々現れる
これなんか
解説に透明なグラスの
何層もの影が透明感を一層際立たせ
なんて書いてあっても
？？？？？？
だったが
！！！！！
ハハ 本当だ 面白い
グラスの右側の話 しかもクラブのエースは透き通ってる
私は 左の線だけの影？なんて思った
これは本体じゃない！
こんなふうに絵を読むのが
どこが面白い？ って 面白いよ
でも なんだかわからないけれど 好き！ がなきゃ面白くない
この絵なんか
説明には
二次元
三次元
f の穴がどうたら
書いてある
それは
けっこう
つまんない
でも
この絵は
すごく好き
恥をさらすが
私がこれまで透明なもの描くのが好きで
描いてきたがこんな程度
老人はこんな程度しかできないが
こういう絵は行きつく先は どん詰まり なのよね
何？
透明な皿の影 点々じゃない
影だけ書くのも面白いだろうなあ
９時間近く寝た
普通に夜が明けた
よかった
昨日はパニックでした
ああ 本当におバカさん
今日はＫＩＮＵ洋画会なので これからお風呂に入り 行く前にお風呂に入り
行きましょう
油絵の道具は重いのです
ガラにもなく片付けたからいけない
わが家のごみ屋敷ぶりは 超弩級で
それには武蔵もいい加減にしろ！と思って
時々怒りだすが しまいにあまりのことで笑いだす
もちろん私も笑ってごまかす
昨日の若いお客様はそのあたり
大変よくご存じの方で
超弩級の すごい話をいっぱい聞きまして
おなかの皮がよじれました
それは動物の死骸と イタチの 屁！
大の男が泣きながらげーげー
吐いた話
イタチの子守歌では
かわいいけれど・・・・
そのイタチがゴミを漁ってごみ袋の中に入り込んで 閉じ込められ
出られない！出られない！出られない！
とパニックになっているので
助けてやらなきゃと駆けつけた三人の男が その子に
屁！ の一撃を食らった時の話です
「僕たちは味方だったのに！」
これは 紙芝居に作ろう！
