遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

但馬の国のヒダリマキガヤの種

2011-02-16 22:53:15 | 朗読

カメラは  オッホッホホ

トイレにあったわ

「トイレで何撮ろうと思ってカメラおいてあるの?」

 

言われちまった

やっと  ヒダリマキガヤ君の お写真公開

筋が 左巻きのもあるのが見えますか?

クリックすると  少し大きくなります

Img_0480

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電気  初体験

2011-02-16 19:29:09 | 健康・病気

いつもの病院の後

月曜に行きそびれた整形外科にも行った

今日は私の主侍医はいなくて院長先生だった

ヒアルロン酸の注射は誰でもいいもの

それで金曜日に腕が激痛だったこと

親指の関節が巨大化してることを訴えた

私は関節が巨大化してると思ったが

動くじゃないかとおっしゃり

結局月曜にまた検査だ

私の感では これもガングリオンだわ

あああ  いやんなっちゃいます!

 

腕については  リハビリに寄って行ってみろと言われた

 

そこで  電気をかけるというのをはじめてやった

電気で温めるのかと思ったら  電気がびりびり

ぎゃ~~  なんじゃこりゃ?

 

両肩やったんだが 右と左で全く違う

左は 一本の筋肉が過激に反応してた

この最初の運動をやるように

ひじを前に出す運動(この動画では55秒ぐらいからの)は

反対の手で肘を前に引いて寄せるやり方を習った

あとは

よくやる腕のストレッチ それはOK

 

泳ぐのは様子を見ながら

痛みが出ないのを見計らってやればいいようだが

まだ泳げないな

家に帰ったら とりさんから ヒダリマキガヤの種が届いていた

写真撮ってお見せしたいが

カメラが見つからない!

今日持って出たと思ったのに  見当たらない

いつも何かが見当たらない

 

来た来た!

 

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ただ今病院

2011-02-16 12:35:33 | ただの記事

雪がなくなってよかった

病院ににこられないところだった

次の予約を取るのに5週後までしか取れなくて困った

来月の水曜日は30日しかあいてない

一応16日を確保した

 

さて、今朝新手のコメントによる宣伝があった

迷惑コメントでもないから 排除しなかったけれど

何処から何を通ってきたか検索したら

あちこちのブログに同じ文面でコメントをばら撒いている

誰だろうとクリックすると宣伝サイトに行くという仕掛けだ

 

考えたものだ

 

しかし 宣伝者は美容院だわ

私は美容院は行かないから 効果がないねえ

 

今朝  ここにくるまで車で聞いていた話が

中東の話 中東というのはイギリスから見て

インドよりもう少し中よりの地域という意味だそうで

なるほどなあ  初めて知った

また言語は 「」付きで何語というからで

実は文化と一緒に広がり伝わるもの

日本で獅子というのがインドペルシャから宗教と一緒に伝わった

同じ語源からくる言葉だとか

とても面白い話だった  外語大に関係のある多分中東の方で

そこら中の言葉を通訳できる

そのわけというのも面白かった

みんな単語的には見当がつく言葉らしい

・・ソウかもしれない

その方(女性)日本語はめちゃくちゃ流暢 敬語の扱いも結構

何よりもお話するときの声の高さの変化が

恐ろしく華やかで  朗読で注意されることを思い出した

 

それにしても 大鶴義丹という人がその後登場したが

親の名前を 親のお名前なんていうので

仰天 この人 作家でもあるらしいのだが

日本人のほうが日本語乱れてる

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コラージュの話

2011-02-16 08:14:34 | 現代美術

件の本(ぴかそキュビズム)の本を読んでいて

下の絵のページにきてびっくり

あら どういう経過でこう変わっちゃったの?

頭がくらくらした

Img408

それまで見てきたものに比べ

すごく平面的に見えた

これまでの浅レリーフ状はやめたのかと思った

よく見ると

あい変わらず レリーフ状を示すというか

パッサージュというか

段階的な色調は見られるけれど

色が恐ろしく軽くなったものな

しかしこの絵の左のページに

↓の絵がある

Img407 いずれも1912年秋の絵

このあと

どんどん平面性は表面に出てくるが 段階的な色調が見られるものは

ずっと後にもある

平面として 構成していくのと これは別にさよならするものでもないのだなと思った

ところで

ここらからコラージュ   パピエ・コレが出てくるのだけれど

キュビズムとコラージュってどういう関係があるのか?

というのが  前から疑問だった

ところが面白い話が載ってた

 

ピカソのお父さん(美術学校の先生)は

構図や紙に描いたものをピンでとめて 動かして考えていたんだって

それを小さいピカソは見て育った

構図や配置が決まって決定すると

ピカソはがっかり

 

また お針子さんたちが 布をピンで仮止めするのも

見てきたらしい

 

そういう

仮止め という紙を貼った絵が何点かある

上の絵の 真ん中の小さい紙片もピンでとめてある

周りの形や線に応じて仮に止められた紙

 

これがピカソのコラージュの始まりかもしれない

 

そもそも ピカソのキュビズムは

それまでのものの見方 構成の仕方を

変革する試みなのだもの

 

とどまらないものの場所 という象徴性かなあ

垂直と水平

右上から左下にストローク

ピラミッド構想

こんなふうに次々現れてくる絵を見ると

見てたってわかんない  やってみなきゃと思う

これらが  ピカソ30~31、2の 話しだもの

びっくりだわ

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