今読んでる オクシタニア という本の今読んでいる話の舞台は
トゥールーズだ
こういう煉瓦でできた家の色から
バラ色の都市と言われるそうだ
話はアルビジョア十字軍の話だけれど
トゥールーズ って ロートレックだよなあ
と思い調べたら
ロートレックはトゥールーズの隣 アルビ県の名家の出だ
シャルルマーニュ大帝の時代までさかのぼる由緒あるお家柄だって!
十字軍の騎士も出てるそうだ
これから話に出てくるかなあ
アルビ県の名もアルビジョアと関係がある
これで 「星」の話ともつながった
話を読むと ここあたりの今でいう南フランスの昔の人々は
フランス人じゃないのよね
フランス人は北のほうから来た野蛮人だと思ってたのかもしれない