遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

CD大量生産中

2011-02-17 21:10:29 | ただの記事

Img_0490

こういうのって

DVDに焼けば DVDプレーヤーで見られるのかと思って

焼いてプレーヤーに入れたら

これは読めませんって

うちのプレーヤーが昔のだから?

と聞いたらファイルのフォーマットが違うんだって

変換するには

そういうソフトがいるって

 

機械は  融通が利かなくて おバカねえ

 

T さて  レーベルをプリントしようとしたら

何べんも失敗

なんで!?

と思ったら

用紙選択が 

前の設定になってて

穴が小さい設定 

入れたCDは穴が大きい

これだけで 

もう何回も吐き出す

 

穴の大きさが違うだけで

CDを読まないのだった

機械は  融通が利かなくて おバカねえ

 

こういう記事を書くと欲しがる人が出そうだから

余分に作った

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ケヤキの話

2011-02-17 14:34:56 | ただの記事

とりさんから届いた箱にはいろいろ入ってました

この本もです

Img413

このケヤキは伐採されるところ

みんなの願いで

移植されることになって

空を飛んだのです

 

そのお話

 

移植された後 このケヤキは病気になりました

 

・・・

そもそも

私がとりさんのブログを読むようになったのは

わが田舎のケヤキの運命とかかわりがあるのです

わが田舎の庭にあったケヤキは

邪魔だと言われ

葉が落ちて迷惑だと言われ

台風が来て倒れてきたらどうしてくれるんだと言われ

追い詰められて

切ることになったのです

 

わがケヤキも

それは大きくて 遠くからも見えて

目印の木でしたが・・・

 

いよいよ切ることになったのですが

そう簡単に切れる代物ではなく

この木も分断されて  空を飛びました

わが家が立ってるところにいた檜も切られて分断されて

空を飛びました

 

それで

職人さんに 空師という言葉を教わり

検索の結果 とりさんのブログを読んで目を見張った

というわけです

Keyaki

 

これが切られる前の 我が家のケヤキ

細い木に見えるのは

描くものの腕がへぼだから

背丈に比べると こういうプロポーションだもん

まだ見かけにこだわってましたね

Omimai  

家と比べてみて

大きな木と

お分かりいただけるでしょうか

 

この木は

結局

おばさんの家になりました

 

伯父さんは

ケヤキは

切ったり

枝を払ったりしてはいけない

生まれたまま

そのまま

生やしておかないと

材としては使えなくなると 戒めたそうです

木が切られたとき

それをどうやって修復するのか

そこから黴菌が入っていくのか

それは

木を土に還す営みなのか

 

なんでも  人間の視点でものを考えるけれど

人間より長い時を生きる大木から

教わるものは大きいですね

Hakkonn_r  

それでも

何かしたいと思い

 

ヒダリマキガヤ 

蒔いて 芽が出るのを

夢見ちゃうのです

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛宕様  ほか

2011-02-17 13:06:04 | ただの記事

Img_0481

このいなか

この集落では家事からの守り神様が

集落を転々と巡り歩く

愛宕様っていうの

これが今日まで

おばさんの小さいほうの家に鎮座してました

去年はもう一つの家にいた

 

家事の多い集落なのでこういう風に

神様を呼んできたんだって

Img_0485 今日はこれから雨になるようだが

フクジュソウが咲いた

それにしても腕は痛いし

買い物途中では何とも気分が悪くなって

みぞおちあたりが嫌な感じで

参った が  頑張ってお買い物は無事続けて

帰還した

Img_0488 この壊れた本

なんだと思います?

ああ!

図書館で借りた

ピカソキュビズム1907=1917よ

 

信じられない馬鹿な状況で

この本を落として

壊した

実はそういうのが今回初めてではないの

 

弁償しなくちゃ

私にはあまりに高価な本なので

ショック

定価が50400円で

今売ってるのは古本で6万超えてる

あああ

どうすんの!?

この物入りな時に

 

そう嘆いてお友達に愚痴った

さぞバカにされることだろうと思ったら

かわいそうに 保険とかきけばいいのにねと やさしいお返事

 

保険!

実は  我が家 かつて人に迷惑をかける事故を起こして

賠償金で大変だったことがあり

それ以来 その手のことのための保険をかけてる

 

それがきくかも

問い合わせた

 

きく!

この本も古本で2万6千何ぼというのも見つけた

自己責任分を引いても2万は回収できる

 

ああ

持つべきはお友達だわ

 

こわれて傷んでしまった本だが

この本はすごくすぐれた本です 手元に持てることになって

ちょっとうれしい

さあ  図書館に誤りに行かなきゃ

違うよ  謝るの  もう

厭!

もうブラックリストに載って貸してもらえなくなるかもしれない

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三角形

2011-02-17 07:14:57 | 現代美術

ピラミッドの構図とかいうけれど

三角形って

結構決定的な性格があるから

特別という気がする

Img412 カンディンスキーにも

三角形がよく出てくるけれど

視覚的に

そこらじゅう見渡せば

三角形だから

それを

抽出したのが

カンディンスキーの

三角形に違いない

勝手に思ってる

Img409ピカソの三角形が

1ページに

三つ並んでいる

この下の図はクリックで大きくなります

人はなぜ

三角形にこんなに惹かれるんだろう

Img410

不思議だ

 

西洋の絵画は

図像学的に読み取らないと分からないよ

よく言うけれど

図像学って イコノグラフィーっていうのよね

ああ  イコン

と思い

宗教的な背景を考えた  しかし

イコンって図のことよね アイコンをクリックとかのアイコンと一緒だ

 

そうか!

何も神秘的で  私にわからない世界と思うことないや

ピカソったらアポリネールを描くときキュビズムで描いて

額の上に 叡智の象徴  ふくろうを描き加えたりしてる

 

なんとなく 私なんか幼稚なことを考えるけれど

穿ってることもあるかもしれないと思う

Img411 右の絵は

揺れ動く男の頭部

という絵なんだけれど

どう見ても

この三角形は

メトロノームだし

振り子の形

(これがこの時期

1913年)

繰り返し出てくる

形なのよ

右の絵は

水彩絵の具の染みが

レリーフを作ってるところが

私には魅力だけれど

 

三角形とか 三点というのは間違いなく平面を決めるからだろうか

通常絵を描くとき 三角形や 三点というのは

いつも頭の中にあるなと思った

それは 視覚的にものをとらえようとしている時だから

キュビズムの精神とは

相反するけれど

でも 視覚的に

というだけではなく

物事を決定するときに

三角形というのは そういうツールかもしれない

図像学というのも  偉い先生みたいに

背後の文化や何かと関係づけることもできるし

意外と幼児期から 人間の視覚的言語みたいな 施行するとき使う

ツールと 極 素朴に関係があるかもしれないと思った

 

ピカソの姉さんの配偶者は精神科医でピカソを研究して

通常よくあるタイプの共感覚者ではなく

視覚言語で思考する共感覚者というような事について

何やら論文を書いてる

 

これは

私もよくわかる

 

先日元数学の先生と話して

彼女は数量で物事を考える

私も数学は好きだったけれど

数量も何も式も みんな図形で考える

物事の把握の仕方って人によって違うねえ

と語り合ったのを思い出した

 

三角形で何を思うか 話し合ってみたら  盛り上がる話題に違いないが

誰も相手にしてくれない

という気もする

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忘備録

2011-02-17 06:17:02 | 健康・病気

今朝は腕の痛みが復活した

整形外科の治療のせいじゃないの!?

と、当たり散らしたい

 

天気が悪くなるだけの話かもしれないが

 

読みたい本がいっぱいある

忘れるから書いとこう

視覚論 (平凡社ライブラリー)日本残酷物語〈3〉―鎖国の悲劇 (平凡社ライブラリー)

江戸はネットワーク (平凡社ライブラリー)

コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする