遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

すごく降ってきた

2011-02-14 22:35:31 | ただの記事

Img_0472

雪がどんどん降ってきた

わが家の通勤者は深夜まで働いてるが

帰ってこれるんだろうか

 

おろおろ

 

これじゃあ眠れないよう

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お誕生日おめでとう!

2011-02-14 18:50:20 | ただの記事

1297704501 花てぼさんの

誕生日

だのに

彼女は

制作に

励んでるんだって

お部屋は

こんな感じだって

私と彼女は同じ学校にいたら  同級生

男鹿人さんも同級生

とりさんもかと思ったら

ちょっと違うらしい

私の同級生は優秀だなあ

私もあやかることにした

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今日は病院には行かなかった のんびり休憩

2011-02-14 15:30:53 | 健康・病気

今日は夜は雪かもしれない

それで

通勤者に乗用車を貸した

そうすると もう足がない

軽トラはミッション車でAT限定の私は運転ができない

プールもいかれない

 

11日の肩の痛かったときは

尋常ではないと思い(だって 腕が動かなかった  動かすと激痛だった)

月曜日には先生に訴えて何とかしてもらおうと思ったのに

温泉に入って寝たら治っちゃった

 

雪予報だったのか?

 

で、もう病院はどうでもよくなって

今日は ヒアルロン酸の注射休み

私の膝は注射しても痛い

ぐらつかないように

サポートすれば 動くにさほど支障はないし

注射が効いてる実感もない

ともかく朝は痛くて目が覚める

寝るときはサポーターしないからかな

ガングリオンはいじると痛くなりそうで触れない

爆発させたほうがいいという記事もあるけれど

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すみつかれ効果

2011-02-14 11:15:06 | ただの記事

今朝おばさんがすみつかれを持ってきた

「たかし(武蔵の本名)が皆食べちゃったというからよ」

で 私の作った すみつかれ を誉めてくれた

「美味しくできたね

回数をこなすとだんだん腕が上がるね」

「そう?♪  また作ろう! そん時は大根 頂戴!?」

「いいよ自由にお取り」

やったあ!

言質とった

 

おねだりはこうやらなくっちゃ

 

大根なんて道の駅で100円もしないで売ってる

武蔵も里山畑で作ってる

 

そんなこと言ったって

おばさんの大根が おいしのよ

畑が違うの おばさん魔女だし

あれが欲しいの!

 

でも さっき 大根漬けたけれど

あまりに巨大で 半分しか使わなかったから

すみつかれ分はまだある

でも  欲しいの!

 

    以上  欲張りなお話でした

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大根のゆず漬け

2011-02-14 06:48:11 | 食べ物

Img_0469 ともかく

大根とゆずがどっさりあります

大根と

ゆず酢ゆずジャムラッキョウ酢

漬けました

 

んめ~~~!!

 

大量に漬けたのに

もうあまりないじゃん

 

Image3_3_2 食べたな~~

 

おばさんの畑を見ると  

巨大化した大根がずらり

私には気前よくくれないくせに 

最後には

則子さんがちっとも食べないから

捨てなきゃならん 

とおばさんは大根を捨てる

(矛盾してるんだよ~~!!!)

 

今のうちに武蔵に取らせて

漬けちまおう

すみつかれもまた作るかな

 

大根は飽きないねえ

だいたい野菜は飽きない

田舎は同じものばかり取れるんだけれどね

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平面性

2011-02-14 06:16:26 | 現代美術

ピカソ キュビスム 1907‐1917

私が毎日少しずつ読んでるのはこの本です

まだ三分の一ぐらいしか

読めない

この本を書いてる

ジュゼップ・パラウ イ・ファブレという人

盛んにキュビズムは平面性を追求した

という風に書いてる

なんで?とっても立体的なのに

Img401

と思った

しかし

突然わかった

言葉は難しい

このピカソの

リンゴの彫刻を見て

私は

自分たちのものの見方は

どうしても

外側からしか見ないなあ

Img400と思った。

見かけの形に

こだわるよなあ

彫刻の師匠に

物が存在する

こういう軸みたいなものを

つかめと

教わって わかった風でいて

やっぱり

見える形の表面にこだわる

→はカケ―ダースの裸婦

これまで

キュビズムで描かれた人物

どうしても

ここが腕だわとか 顔はこっち向いてる

とか

思っちゃった

 

この絵だと

そういうものが無くなってきてる

とはいえ

どこが肩だか肘だかひざだか

見ちゃうけれど

ジュゼップ・パラウ イ・ファブレという

覚えられない名前のこの著者が言ってる

平面性って

こういうリンゴで捕まえたような形(これは立体に捕まえたんだけれど)

それを 平面にどう表現するかという問題で

平面的とは違うんだよな

だいたいキュビズムの絵は レリーフみたいだし  それは一つの過程なのかもしれない

 

カケ―ダースの裸婦を見ていると

立体を切る切片のことを思った

中学校の時だったか

円錐を切ったら 円 楕円 放物線 三角形 が出てくるのが

新世界開眼だったように興奮したのを思い出した

 

キュビズムはものがある ということを本当に面白い切り口で考えることだな

と  思うんだが

 

そうだ それを平面に  表現することを追求してるところだな

今読んでるところは  と  やっと自分なりに了解

 

さて 友人がモネの家に行って 膨大な浮世絵コレクションにびっくりした話をしてくれた

(いいなあ その友人は しょっちゅう外国旅行をしてる 

今度 トルコに行くんだって いいなあ!)

 

思うに 日本人は 最初っから平面性を獲得してる

というか 日本の絵画は ルネサンスがなかったからね

徹底して平面性

彷徨う道は精神性だったりした

異文化が出あったとき 日本の絵画の平面性に 

フランスの人は !!!  そうだ!と思ったんだね

 

日本人のほうは逆に 眼鏡絵なんかうれしげに描いて

明治以降は印象派にはまって

平面性は再獲得しなければならん

 

 

 

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