写真師の「新カメラ日記」

JRP会員の橘が日々の事、撮影日記などを記録していきます。

カメラが・・・

2007年12月19日 | 写真
いま使っているカメラは
コンパクトデジ・・・リコー「GRD」 コニカミノルタ「DiMAGE5」
一眼デジ・・・キヤノン「EOSKissDX」「EOSKissDN」
フィルムカメラ・・・キヤノン「EOSキッス」「EOS5」「EOS55」

このうちメインで使っている「EOSKissDX」がメーカー保証の期限(12月14日)が切れそうなのでゴミ取りと少し不具合な部分を含めての点検・修理に出し、帰ってきたのを見るとそれまで問題が無かったモニター部分が不具合となっていた。
この部分は、この機種以前のカメラには無かった機能なのだが使えないと不便極まりない。
早速再修理に出して、いまはその前身の「EOSKissDN」と「GRD」を使っている。撮影場面で使い分けていた「GRD」はともかくKissの「X」と「N」ではその機能面での違いを具体的に感じる。
前回の日記で書いた「40D」への進歩も含めてデジタルカメラの進化の早さにビックリしている。
などといいながらもアナログなフィルムカメラもなかなか捨てがたいものがあり、出来上がってくる写真そのものは被写体・シャッターチャンス・光彩の影響などが複雑に絡み合った上での作品なので、どれが一番というものではないということはいうまでも無い。

写真は今まで赤や黄色などの紅葉で色彩があふれていたのに急速に彩りが無くなり、赤い木の実の色だけが目立っている大乗寺。「GRD」での撮影です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする