今日は、東京駅八重洲口の八重洲ブックセンターの南側のビル1階にある「福島県八重洲観光交流館」をご紹介します。
東日本大震災後は、地震・津波・原発・風評被害で苦しんでいる地域を応援しようとするお客さんが絶えないようです。
数ある特産品の中で、私が目にとめたのは「いもくり佐太郎」というお菓子です。
このお菓子の由来となった民話
「昔、しのぶの里の佐太郎という男のひとり娘に、吾妻の山の神が横恋慕-嫁にほしいといい出しました。 嘆き悲しむ娘と困りはてたお月様は、山の神の大好物の芋と栗を供えれば願いがかなうと教えられました。佐太郎がさっそく、芋と栗をどっさり山の神に供えると、山の神は娘をあきらめてくれ、娘はめでたくいいなづけと結ばれました。それからというもの、村人は願い事があると山の神に芋と栗を供えるようになり、佐太郎はいつしか「いもくり佐太郎」とよばれるようになったということです。」
二宮町にも吾妻山がありますので、吾妻山つながりでゲットしました。
さつまいもと栗のコラボレーション、フワッと広がる柔らかい食感と上品な甘さ、なかなか美味しいですよ。
東日本大震災後は、地震・津波・原発・風評被害で苦しんでいる地域を応援しようとするお客さんが絶えないようです。
数ある特産品の中で、私が目にとめたのは「いもくり佐太郎」というお菓子です。
このお菓子の由来となった民話
「昔、しのぶの里の佐太郎という男のひとり娘に、吾妻の山の神が横恋慕-嫁にほしいといい出しました。 嘆き悲しむ娘と困りはてたお月様は、山の神の大好物の芋と栗を供えれば願いがかなうと教えられました。佐太郎がさっそく、芋と栗をどっさり山の神に供えると、山の神は娘をあきらめてくれ、娘はめでたくいいなづけと結ばれました。それからというもの、村人は願い事があると山の神に芋と栗を供えるようになり、佐太郎はいつしか「いもくり佐太郎」とよばれるようになったということです。」
二宮町にも吾妻山がありますので、吾妻山つながりでゲットしました。
さつまいもと栗のコラボレーション、フワッと広がる柔らかい食感と上品な甘さ、なかなか美味しいですよ。