ソメイヨシノの老木の根元近くにできた洞に、ニホンミツバチが営巣していました。
ニホンミツバチは日本の在来種で、セイヨウミツバチと比べて全体に黒っぽく、腹部の模様(ニホンミツバチは上部がオレンジ色にならない)や後翅の翅脈(この写真では、はっきりしない)などで区別できるようです。
《ソメイヨシノの老木の洞に営巣したニホンミツバチ 2013/07/30》
《ニホンミツバチ 2013/07/30》
ソメイヨシノの老木の根元近くにできた洞に、ニホンミツバチが営巣していました。
ニホンミツバチは日本の在来種で、セイヨウミツバチと比べて全体に黒っぽく、腹部の模様(ニホンミツバチは上部がオレンジ色にならない)や後翅の翅脈(この写真では、はっきりしない)などで区別できるようです。
《ソメイヨシノの老木の洞に営巣したニホンミツバチ 2013/07/30》
《ニホンミツバチ 2013/07/30》
放棄耕作地のまわりにあるタラノキの根元からセミが飛びだし、少し高いところの幹にとまりました。翅の透明なヒグラシです。
ヒグラシの鳴き声を聞くと、童謡『夕方のおかあさん』(曲/中田喜直・詞/サトウ ハチロー)の出だしの歌詞「カナカナぜみが 遠くで鳴いた」を思わず口ずさみます。
《ヒグラシ 2013/07/26》
《ヒグラシ 2013/07/26》