葉の上に、腹部が鮮やかな黄緑色をしたクモがとまっていました。写真を『日本のクモ』に出ている写真と突き合わせていって、サツマノミダマシに行きつきました。
サツマノミダマシという意味のよくわからない名前は、「京都府と福井県の一部で呼ばれているサツマの実(ハゼの実)に似ていることからつけられている」(『日本のクモ』)そうです。
《葉の上で休むサツマノミダマシ 2013/07/26》
《サツマノミダマシ 2013/07/26》
葉の上に、腹部が鮮やかな黄緑色をしたクモがとまっていました。写真を『日本のクモ』に出ている写真と突き合わせていって、サツマノミダマシに行きつきました。
サツマノミダマシという意味のよくわからない名前は、「京都府と福井県の一部で呼ばれているサツマの実(ハゼの実)に似ていることからつけられている」(『日本のクモ』)そうです。
《葉の上で休むサツマノミダマシ 2013/07/26》
《サツマノミダマシ 2013/07/26》
2013/06/19に紹介したキボシアシナガバチの営巣のその後です。初めは女王蜂単独で巣作りしていましたが、今では、見えるだけで5頭のハチがいます。http://blog.goo.ne.jp/1948goodspring/e/e9efdadfff07fee9a1a01689e60c8c41
巣は、まだこれから大きくなりますが、キボシアシナガバチの特徴である
① 育房の蓋が黄色
② 巣柄が巣の中央にない
③ 巣の背面が反り返る
が出てきています。
《働き蜂も加わったキボシアシナガバチの巣作り 2013/07/26》
《キボシアシナガバチの女王蜂単独での巣作り(上の写真と同じ巣) 2013/06/18》