未舗装の管理車道をあるいていると、日陰の少しぬかるんだところに、偶蹄目の動物の足跡が残っていました。
この足跡だけでは、カモシカなのか、シカなのか、あるいは(副蹄の痕は残っていないが)イノシシなのかは断定できませんが、ここで頻繁に出会うカモシカのものだと思います。
《カモシカの足跡 2013/07/09》
《カモシカの足跡 2013/07/09》
未舗装の管理車道をあるいていると、日陰の少しぬかるんだところに、偶蹄目の動物の足跡が残っていました。
この足跡だけでは、カモシカなのか、シカなのか、あるいは(副蹄の痕は残っていないが)イノシシなのかは断定できませんが、ここで頻繁に出会うカモシカのものだと思います。
《カモシカの足跡 2013/07/09》
《カモシカの足跡 2013/07/09》
ハーブの花で、イチモンジセセリが蜜を吸っていました。セセリチョウの仲間は地味なものが多く、ガと間違われていることもあります。
イチモンジセセリ(「一文字挵」)は、下の写真のように後翅裏面の4個の白紋が一列に並ぶのが特徴です。都会から高原にいたるまでどこでも見かけるチョウで、夏から秋にかけて個体数が増えてきます。幼虫の食草は、イネやススキなどイネ科やカヤツリグサ科の植物です。
《イチモンジセセリ 2013/07/10》