洗って片づけておいた植木鉢の側面で、マイマイガ♀が産卵していました。このあたりでマイマイガを見かけることは少なく、たまに出かける里山などでは今年ひじょうにたくさんの幼虫を見かけたことから、大量発生しているのかも知れません。
卵は、数日をかけて一か所にまとめて産み付けられ、表面を鱗毛で保護します。
庭木の葉が食い尽くされたり、周辺に迷惑をかけたりしたくないので、かわいそうですが処分しました。
《植木鉢の側面で産卵するマイマイガ♀ 2013/07/19》
洗って片づけておいた植木鉢の側面で、マイマイガ♀が産卵していました。このあたりでマイマイガを見かけることは少なく、たまに出かける里山などでは今年ひじょうにたくさんの幼虫を見かけたことから、大量発生しているのかも知れません。
卵は、数日をかけて一か所にまとめて産み付けられ、表面を鱗毛で保護します。
庭木の葉が食い尽くされたり、周辺に迷惑をかけたりしたくないので、かわいそうですが処分しました。
《植木鉢の側面で産卵するマイマイガ♀ 2013/07/19》
敷地の境界に植えられているキハダの幹に(高さ2メートル以上のところ)、体は黄褐色で胸部(首のように見える)がアンバランスに長い、乳白色の翅をもった大きな虫がとまっていました。ヘビトンボです。
ヘビトンボは、ヘビトンボ目(広翅目)ヘビトンボ科の昆虫で、幼虫は水生で、成虫になると広葉樹の樹液にやってきます。大きな大顎があり、不用意につかむと咬まれます。
《ヘビトンボ 2013/07/19》
《ヘビトンボ 2013/07/19》