河川敷の少し荒れた林の中を歩いていると、足元から交尾中のヒメウラナミジャノメが飛びだしました。
ヒメウラナミジャノメは、樹林地のそばや草原などでよく見られるジャノメチョウ(「蛇の目蝶」)の仲間です。ぴょんぴょんと、跳ねるように飛びます。
ヒメウラナミジャノメの交尾飛翔型式(交尾中に雌雄いずれが飛ぶかを示す表記法)は、すべて〈←♀+♂〉(『原色日本蝶類生態図鑑Ⅳ』)なので、下の写真では上が♀だと思います。
《ヒメウラナミジャノメ(交尾) 2013/07/15》
河川敷の少し荒れた林の中を歩いていると、足元から交尾中のヒメウラナミジャノメが飛びだしました。
ヒメウラナミジャノメは、樹林地のそばや草原などでよく見られるジャノメチョウ(「蛇の目蝶」)の仲間です。ぴょんぴょんと、跳ねるように飛びます。
ヒメウラナミジャノメの交尾飛翔型式(交尾中に雌雄いずれが飛ぶかを示す表記法)は、すべて〈←♀+♂〉(『原色日本蝶類生態図鑑Ⅳ』)なので、下の写真では上が♀だと思います。
《ヒメウラナミジャノメ(交尾) 2013/07/15》
レッドロビンの生垣の茂みに、アブラゼミがじっととまっていました。羽化したばかりかも知れませんが、近くに羽化殻は見当たりませんでした。
この近くでは、アブラゼミはもちろん、ニイニイゼミの鳴き声もまだ聞いていません。
《アブラゼミ 2013/07/18》