北陸自動車道に沿って設けられた車道を自転車で散歩(ポタリング)していると、アスファルトの路上にアカハライモリの死骸が落ちていました。路上を横断していて自動車に轢かれたものと思います。これも「ロードキル」です。
アカハライモリは、水田や池沼、川の淀みなど流れのない(または、少ない)淡水に生息する両生類で、冬は水路の落ち葉の下や水辺近くの石の下などで冬眠します(ウェブサイト『ウィキペディア(Wikipedia)/アカハライモリ』など参照)。
付近は水田地帯ですが、農業用水路は流れが早く、晩秋から春にかけては水が流れなくなります。
《アスファルトの路上で死んでいたアカハライモリ 2020/11/01》
《アスファルトの路上で死んでいたアカハライモリ 2020/11/01》
※ 市立図書館から11月7日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。同居している孫娘が現在高3、来年の入試が終わるまで、新型コロナウィルスなどによる感染を避けるため、図書館から本を借りないようにしました。それまでは新しく本を予約しないことにします。協力できることはこれくらいですが…。
1 『蝶がいっぱい(自然術②)』(腰本文子著)
2 『数学そぞろ歩き』(Brian Hayes著)
3 『日本庭園のひみつー見かた・楽しみかたがわかる本ー』(宮元健次著)
4 『日本ぶらりぶらり』(山下清著)
5 『流浪の月』(凪良ゆう著)
6 『アウトドア料理の基本』(太田潤著)
7 『四季の宿根草で庭づくり』(荻原範雄著)