生きものの気配を探して、富山市婦中ふるさと自然公園内の石仏の表、裏を見て歩いていると、ハラビロカマキリの卵鞘が付いていました。
ウェブサイト『福光村・昆虫記/カマキリの卵鞘(卵鞘)』には、ハラビロカマキリの卵鞘は、「全体が濃いウグイス色で、中央は縦に白く」「主に樹木の太い幹や電柱、小枝にも付き、高さ70~150㎝の所」と書かれています。私がこれまでに見てきたハラビロカマキリの卵鞘は、濃いウグイス色というより灰色に近い感じの色で、塀などにもよく産み付けられていた気がします。
《石仏に産み付けられていたハラビロカマキリの卵鞘 2020/11/10》
《石仏に産み付けられていたハラビロカマキリの卵鞘 2020/11/10》
※ 市立図書館から11月21日(土曜日)に借りだしてきた本です(妻の本も含まれています)。新型コロナウィルスなどの感染を避けるため、しばらくは図書館から本は借りないようにしたので、借り出す本が一気に少なくなりました(それまでに予約してあった本は別です)。
1 『おらおらでひとりいぐも』(若竹千佐子著)
2 『ベニシアと正、人生の秋に 正ありがとう。すべて、ありがとう』(梶山正、スタンリー・スミス・ベニシア著)
3 『渡辺有子の家庭料理 季節ごとの覚え書きとレシピ』(渡辺有子著)