富山市婦中ふるさと自然公園内にある溜池の看板の裏に、オオカマキリの卵鞘が付いていました。
ウェブサイト『福光村・昆虫記/カマキリの卵鞘(卵鞘)』には、ハラビロカマキリの卵鞘は、「丸いおむすび形」で、「ススキなどの草の茎や、低木の細枝の高さ50~150cmの所」に産み付けられると書かれています。
看板の裏側に卵鞘が産み付けられていた今回のケースは、一般的ではないのかも知れません。
《看板の裏側に産み付けられていたオオカマキリの卵鞘 2020/11/10》
《看板の裏側に産み付けられていたオオカマキリの卵鞘 2020/11/10》