一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

宇ち多゙

2021年03月01日 20時00分00秒 | 宇ち多゙

11月下旬の3連休初日のことです。秋葉原で成分献血をした後に訪れました。11時50分頃に店頭に到着すると行列はなく、ほぼ待ち時間なしで入店することが出来ました。入店の際、先代さんから「シロと、あとは煮込みがちょっとしか残ってないけど良い?」との確認がありましたが、想定の範囲内でしたので当然のように席に案内して頂きました。尚、いつもより早い12時頃に閉店となったこともあって、10人以上の方が肩を落として帰っていきました。

 

梅割り。最近、ようやく梅の魅力に気付かされました。

 

煮込み。この日最後の一皿です。

 

コリコリ、プルプル、トロっという食感が混在していました。

 

気のせいか煮汁もいつにも増してドロッとしていたような。

 

卓上の唐辛子を振って。

 

シロ塩よく焼き。

 

カリカリとして香ばしい表皮とプリプリとした真皮。ジュワッとアブラが噴出してきました。

 

2杯目も梅割り。

 

3杯目は葡萄割り。

 

シロタレよく焼き。

 

味醂とお酒の効いたタレが焦げの魅力をより引き立てていました。

 

クチュクチュとして弾力に富んだ肉質です。

 

葡萄割り。

 

1杯およそ7勺(約126ml)あるそうです。ということは、いつも25度の焼酎を500ml以上飲んでいることになりますね。

 

最後は梅半分で。受け皿にこぼれる寸前、なみなみと注いで下さいました。

 

シロと煮込みの魅力によって、40分程の滞在時間を満喫して退店しました。