12月最初の土曜日、予約していなかったので開所前から並んで、秋葉原で朝一番に成分献血を行った後に訪れました。11時30分頃に到着すると入店を待つ人は居ませんでしたので、直ぐに席に案内されました。
梅割り。
タン生赤いところ。売切れ直前でしたが、しっかりと赤いところが。他には、レバとアブラとガツとシロが退店まで。
赤いところはフワッとした舌触りで軟らかく、瑞々しさ全開。それ以外の部分がシコシコとしてサクッとした歯応えなので余計に。
梅割りをお替わり。
アブラ味噌よく焼き。
染み出したアブラに煮込みの汁が絡まることでさらに濃厚に。
見ためからは、よく焼きだったかは微妙なところです。焼き方については、注文が通ったらラッキー位の気持ちで。
葡萄割りにスイッチ。しかし、自覚は全く無かったのですが、コートの袖にでも触れたのか一口も飲まないうちに全てこぼしてしまい、向かいの方にご迷惑を掛けてしまいました。
ガツタレよく焼き。
強めの弾力でコリプリッと。
梅割り半分。
アブラタレよく焼き。
香ばしい表面を破ると熱で液体化したアブラがプシュッと弾け出して。
50分程滞在して1,900円を支払い退店。献血直後だったのでアルコールの回りが早く粗相をしてしまい、お店とお客さんのお手を煩わせてしまいました。次回からは十分に気を付けなければ。帰宅後、焼酎は5つ半と申告しましたが実際は4つ半で、200円を余分に支払ったことに気が付きました。まぁ授業料ということで。
帰りはJR小岩駅まで歩いてから電車に乗って池袋方面へ向かいました。