松戸駅周辺で1時間強休憩してからJR南越谷駅に降り立った後、真夏日の中、そこから20分強歩いて越谷駅周辺に辿り着きました。実は、餃子の王将越谷駅東口店で行われていた、餃子食べ放題とドリンク飲み放題の後に訪れる計画だったのですが、今まで店頭にあったその案内板が見当たらなかったので、こちらに直接伺いました。新型コロナウイルス感染症の影響で休止していたのかも?
越谷店には、13時35分頃到着し11人の行列の最後尾へ。そして、15分程待って入店しそれから約10分でラーメンが配膳されました。
小ラーメン、大蒜抜き。翌日は休日出勤なので。
6分強鍋の中を泳いでいた麺。参考までに、硬めは1分程早く取り出されていました。
弾力に富んでゴムまりのような食感際立ち、顎をしっかりと働かせて。
僅かにシャキ感の残る火の入り具合の野菜は大きく切られたキャベツがあちらこちらに。
丼の3分の1以上を占める大きさで、タレ染みは浅くとも豚そのものが持つ濃厚な味だけで食べさせる豚。丁度良い噛み応えも持ち合わせていました。
こちらは醤油が勝ったタレの深い染み度合いを感じる端部分。
噛み千切るといくつかの塊に崩れたやや野性味溢れる肉質の豚。数は2枚でも量的には豚入りと同じ位はあったはず。店主さんの心遣いと思うのは自意識過剰かな?
栗色のスープ。
醤油を強く感じるスッキリとした味わいも、十分過ぎる旨味を含んでいるのでレンゲを持つ手が止まらず。冷奴等の和食に合いそうだな、と思いながら。
約10分で完食。ここ2カ月、休日出勤が増えたせいでで月1回ペースの訪問になっているのが残念だと思わせる一杯を食べ終え、帰路に就きました。