前回投稿と同じ日の夕食です。こちらも職務の合間に、到着から1時間強してから箸をつけることになりました。当然上司に奢ってもらいました。そういえば最近お礼を言わなくなったな。
ポークソテー910円+ライス210円。
ごはん。
表面に少しの堅牢さを感じさせ、歯応えを持っていました。
先にポークソテーを食べ終えた後は残ったソースで。
ポークソテー。
分厚くカットされた豚は肩ロースかと。
プルッとして甘さを与えてくれる脂身を豊富に含み、赤身部分には硬さとは異なる噛み応えがありました。
また、小麦粉を纏ってから火が通されたようで、意図したものかは不明ですがふにゃっとした衣がソースをよく絡めっとていました。
これだけ時間が経過してもそのマイナス要素を感じさせませんでした。
端の部分はさらに弾力が増して。
最後までしつこさを感じることなく食べ終えることとなりました。
ウスターとケチャップがベースとなっていると思われたソースはややトマトの味が上回って、主張し過ぎないので他の食材の特長を消さない仕上がり。
からしとの相性も良く、途中で使い切ってしまいました。
付け合わせはザックリ切られたキャベツとトマト。既にドレッシングが掛けられていました。
すだち。
絞ると、邪魔をしない位の爽やかさが加わって。
漬物。
反発力の強い沢庵はボリボリと音を響かせて。
10分強で完食。子供の頃から慣れ親しんだ看板メニューを堪能することができました。
食器を洗った後は、翌日夕方まで続くこととなった職務に再び。