生田駅から新宿駅を経由して南千住駅へ。店頭へは17時20分に到着するも、規定の時間には少し早かったので周辺をぐるぐると。そして、予約時間どおりの17時30分に引き戸を引くと「ちょっと待って。」と忙しそうな店主さんから。まだ席が空かなかったらしく、5分程外で待って、予約していたはずなのに、どうにか1つだけ作り出された席に案内されました。
黒ホッピー、300円。これで、3杯分取れました。
ハンバーグ、900円。
運ばれてきた瞬間から醤油と牛の香りを漂わせ、表面はカリッとし、ぷっくりと膨らんで。
箸を入れると、じゅわっと肉汁が溢れると共にさらに肉の香り立ち、混ぜ込まれた玉ねぎの食感が心地良かったです。
付け合わせは、ブロッコリーとトマトとキャベツとカイワレ大根とポテトサラダと山芋。山芋の上の異物はご愛敬。
特に、滑らかな舌触りのポテトサラダが秀逸。
お茶、300円。結局、帰るまでに飲み干してしまいました。
ちくわいそべあげ、500円。
パリパリとした青さが香ばしく。
おにぎり(こんぶ)、250円。
この海苔の巻き方って一般的なんでしょうか?私はここと岸田屋でしか見たことがないのですが。
しつこくない甘さを持ったこんぶ。以前、店主さんが一番人気ない、って言ってました。
ごはんは軟らかめの炊き上がりで、きつめに握られていました。
沢庵は甘くて水分含有量高く。
20時51分に暖簾が仕舞われた後、21時13分まで滞在し、2,750円を支払い退店しました。
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