一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

弥生軒 

2020年02月18日 20時00分00秒 | 弥生軒

京成立石駅から電車に乗り、どこだか分からない駅のホームのベンチで1時間半程仮眠した後、帰路に就こうとするも
乗換の空き時間、リミッターの外れた食欲に負け立ち寄りました。

 

唐揚(1ケ)うどん、440円。唐揚2ケ入り、単品の唐揚ともに売り切れだったのが残念でした。

 

唐揚はかなり大きく重量があり、箸で持ち上げるのが苦労するほど。

 

厚めの衣はつゆを吸っても香ばしさを失わず。しっかりと下味の付いた鶏肉はしっとりとしつつも歯を入れるとプリッとして、噛み切る際にはボキッと折れるような感覚を覚えました。

 

うどんは丸々としていたり角ばったりしていたり平べったりしていたりと様々な形状のものが入り乱れていましたが、どれも表面はツルッとして滑らかな喉越しでした。

 

かなり軟らかめの仕上がりで、啜っている途中でブツッブツッと千切れてしまいました。

 

卓上の七味唐辛子は結構辛めで、油断していたこともあってむせてしまいました。

 

たっぷりの青々しいネギが嬉しいです。

 

意識的にであろう温めにされたつゆは、前回感じた鰹の風味は弱めの、調味料の存在感際立つかなり甘めの味付け。漆黒の見た目を考えると、塩味も控えめな飲み易いものでした。

  

22時30分頃の利用でしたが、私が退店するのと入れ替わりに、到着した電車から降車したばかりの乗客が来客する盛況ぶりは、さすが有名店といったところです。

 



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