一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎小岩店

2025年03月02日 20時00分00秒 | ラーメン二郎小岩店

2月下旬の平日、有給休暇を取得して個人的4連休最初となった日のことです。事前にいろいろと計画を立てたものの、結局は平日営業の店舗を巡ることに。13時丁度に到着すると行列は9人のみと曜日を考慮するとかなり少なめの印象。13時07分には、店前の6人待ちゾーンに移動するも店内を覗くと、誰もラーメンを食べておらず全員が配膳待ちの状況。それから、後続に9人が続いた13時25分になって入店すると、13時38分になってラーメンが提供されました。

 

大ラーメン、野菜大蒜脂。

 

麺。

 

7分強を過ぎた頃から麺上げされ、2分弱を要して6つの丼に振り分けられました。

 

黄色みがかった見た目で、香り豊かなムニュッとした食感。

 

これまでに比べて、幾分軟らかめに感じました。

 

胡椒と唐辛子を。

 

互いに密接に絡み合う位にクッタクタになったもやしが目立つ野菜。全体的に量控えめな中にあって、食中多いなぁと思いました。

 

豚。

 

舌の上で細かく崩れるような軟らかな赤身。

 

しっとりさを失わない、やや密度高めに感じるみっしりとした歯応えの赤身には、漬けダレを纏った脂身が付随。

 

背脂が投入された直後のスープ。

 

寸胴から丁寧に何度にも分けて注がれた、表層が白濁する位の液体油によって、攪拌しても甘みを覚える位に全体の厚みが増して円やかな味わい。終盤になって、ようやく醤油の存在を認識することが。最終的には、ほとんどを飲み干すことに。

 

近くでドバドバと使用している様子が見えたので、卓上の醤油を試してみましたが、私には不要です。

 

新鮮さを想起させる辛さを持った大蒜。

 

ふわっとした舌触りの背脂の中に煮込みダレが染みた破肉が混じった固形脂。

 

およそ11分で完食し、次ロットの配膳中だった店主さんにご挨拶し、14人の待ち人を横目に退店しました。なお。14時42分に再び店前を通りかかると、店外には1人が待つのみでした。

 



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