越谷でお腹いっぱいラーメンを食べた後は電車を乗り継いでJR御茶ノ水駅へ。そこから数分歩いてお店に到着。18時15分頃のことでしたが、先客はスーツ姿の2人組のみ。その後も、私がお会計する頃に2人組が入店してきただけ。超人気店とのことですが新型コロナウィルス恐るべし、この投稿が公開される頃には終息に向かっていると良いのですが。それから、超有名ブロガーさん、ありがとうございました。無事探し当てることが出来ました。
卓上にはメニュー表と唐辛子と楊枝と灰皿。最初の注文を伝えると直ぐにメニューは回収されてしまいましたので、次の注文を考えると同時に今後の為にと、メニュー表を手元に戻し撮影していたところ「撮影禁止」と女性店員さんに強めに注意されてしまいました。したがって、その後は店内に所狭しと掲示されていたメニューが記載された張り紙を見て注文しました。参考までに、営業は平日のみの17時から24時頃までだそうです。
黒ホッピーから。
お通し。
マカロニと胡瓜と玉ねぎをマヨネーズと黒胡椒で味付けしたもの。硬めの歯応えのマカロニとフレッシュさを失わない胡瓜に黒胡椒がかなり効いていて、メニューに載っていれば注文したくなる位に美味しいかったです。
もつ煮込み、600円。
白味噌仕立てで、具材はもつと絹ごし豆腐と小口切りにされたネギ。
コク深くも抑制された甘めの味付け。
やや脂が多い部位と思われる、とろけるような軟らかさのモツ。
上シロ塩500円。ただし、焼き物は2本からの注文なのでこれで1,000円です。
塩が強めに振られた表面はカリッと香ばしく。串を刺す位置が独特ですね。
宇ち多゙で慣れ親しんだシロとは別物の、グニュッとした軟らかな部分が少な目の、香ばしさが印象的な焼き物でした。
引っくり返すと。裏側は香ばしさ抑え目。
中をお代わり。1杯目より多めに半分位まで焼酎が注がれています。
こんな感じで飲んでいたら外は余ってしまいました。
レバ塩、250円。これも2本ですので500円に。綺麗に成型されたレバが2本の串に刺さっています。
こちらは塩少な目で、プリンっとした舌触りでした。
ねっとりさよりも弾力が全面に出た焼き上がりでした。
1時間ちょっとの滞在で支払は、現金のみ対応の3,720円。全体的に高めの値段設定も2人で訪れれば、焼き物は1本づつシェア可能ですのでそれ程気にならないかも。焼酎ならボトルもありましたし。まぁ友達が一人も居ないので常に単独行動の私には全く関係ないですけど。
帰りは、酔い覚ましも兼ねて徒歩で東京駅まで。今となっては何の意味もありませんが、この翌日は臨時休業とのお知らせが張ってありました。もうすぐ20時という頃でしたが、店内では片づけ作業が行われていたようです。
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