一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

ラーメン二郎生田駅前店

2024年03月14日 20時00分00秒 | ラーメン二郎生田駅前店

11月下旬の土曜日のことです。14時49分に到着し、6人の行列の最後尾へ。それから、後続に4人が続いた14時53分に入店し、15時11分にラーメンが配膳されました。なお、この日も私が退店した15時25分までに宣告が行われた形跡はなく、結局、私の後にはラストロット調理開始直前の15時23分に来店した方を含め10人が訪れていました。ですので、閉店時間は、既に来店していた方の、ラストロット分の調理が始まった時と考えてよさそうです。

大豚、野菜大蒜脂。

 

バッサバッサと大きな音を立てて湯切りされた後、丼を覆うように盛り付けられた麺。厨房内の様子では、豚や野菜を乗せるスペースはないように見えましたが。その代わり、お行儀悪く、テーブルの上にこぼしながら、食べ進めることに。

 

7分強の茹で時間だった麺は、2分弱で6つの丼へ。なお、硬め申請分は、6分強の茹で時間でした。

 

太く平たい形状で、ハードな触感に思えた表面。口に運ぶと、茹で加減を指定していないにも関わらず、ゴワっとした食感を伝えていました。

 

シャッキリとした歯応えの野菜。

 

豚は4つ。

 

脂身は少なくとも、舌の上で細かく散るように崩れた赤身。

 

しっとりとして軟らかな豚には、醤油ダレがよく染みて。

 

弾力豊富な肉質も、硬くはなく。

 

どの豚も脂身は少なくとも、充分に肉の旨味を感じることが出来ました。

 

スープ。

 

塩気やアブラ感が主張し過ぎることはなく、じんわりと優しい甘みが広がり、いくらでも飲めそう。調理工程を見ていると、入れられたグルは小さじ一杯程度。これが多いのか少ないのかは判断できませんが。

 

パラパラとした大蒜は、あまり辛くなく。

 

ぷるるんっとした大きな背脂は、越谷店のようにカラメが足されることはなく、プレーンな味わい。

 

およそ12分で完食し、黙々と作業を進める店主さんにご挨拶し、駅へと歩みを進めました。

 



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