職場がノー残業デーの平日21時頃、3時間程のサービス残業を終えての訪問です。店内は半分程の客入りで、入店後直ぐに席に案内されました。
食券を購入しようとすると、チーズの案内が。チーズ嫌いにも関わらず、カウンター上に食券と一緒に100円玉を置いてしまいました。
助手さんに100円がチーズ分であることを伝えると「〇〇〇〇〇(聞き取れませんでした)か、卵(と聞こえたのですが)が入っているのと、どちらにしますか?」
との確認があり、卵も入るならお得だなと「両方入っている方でお願いします。」と返答しました。「へぇー、卵も入っているんだなぁ。」と思っていると、直ぐに
チーズ(粉チーズとプロセスチーズ)が丼で配膳されました。
卵は入っていませんでした。助手さんは、両方=粉チーズ+プロセスチーズと解釈したのでしょう。そうすると推測ですが、粉チーズ+プロセスチーズか、粉チーズ
のみ、のどちらにするかを聞かれたのではないかと。
追記: この日以降のSNSに拠ると、粉チーズ+プロセスチーズか、粉チーズ+生卵のどちらかを選択可能とか、粉チーズのみになった、との情報があります。
この時点でどうだったかは、私の伝え方が悪かったこともあり、不明です。
プロセスチーズは1枚。コクが強めで、スーパー等で一般的に売られている品質のもです。
粉チーズにはブラックペッパーが振りかけられています。
大ラーメン豚入り 大蒜+チーズ。今日は小丼から配膳です。
麺は、スープを良く吸った柔らか目の茹で加減。
豚は綺麗な巻き豚と端豚の2つ。
赤身部分が多いですがパサつきはありません。
脂身にタレが良く浸みた端豚。甘い脂にむしゃぶりつくようにして食べました。
シャキッとした茹で加減の野菜には山椒たっぷりとかけました。
スープは、豚の出汁が良く出た円やかなもの、美味しい。このスープをつけ汁にして、水で〆た麺を食べたい思いました。
大蒜は強めの辛味を持つもの。
8分程で完食し、次の丼を待ちます。
助手さんから「大蒜でいいですか?」との再確認があり「はい、お願いします。」と返答し大丼が配膳されました。
麺の量はこれ位。
こちらも縮れが少なくグニュッとした柔らか目の食感。
粉チーズを絡めて食べてみます。チーズの酸味がちょっと気になりましたが、カルボナーラに近い味に感じました。
プロセスチーズは麺の上にのせ、溶けたところで麺と一緒に食べました。うーん、必然性は感じませんね。
豚です。
脂身多めのロール豚。
赤身が大部分を占めますが、しっとりとした食感です。
ワイルドな端豚。手前側は脂身多めでジューシーな仕上がり。
こちらは、若干血の匂いが気になりました。
スープの中には豚の破片が。これだけで1つ分は優にありそう。
野菜は、先程の小丼の残ったスープに少しずつ浸しながら食べます。
今日の大蒜は辛味強めでした。
大汗かきながら、大丼は16分かけて完食。結局粉チーズはかなりの量を残してしまいました。生卵を加えてカルボナーラ風に、というのがお店の
意図(お勧め)だったのかもしれません。次回以降、チーズを注文するなら生卵が必須アイテムとなりそうです。
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