一人前の大人になる為に

日々の出来事を正直に見栄を張らずに。職務上の立場を悪用した同僚に内容を監視されているので、きっかけを待って消えます。

岸田屋

2024年10月02日 20時00分00秒 | 岸田屋

越谷駅近くの商業施設でたっぷりと休息を取った後に訪れました。乗り換えに手間取り、予定より少しだけ遅れた15時38分に到着すると、びっくりの15番目として列を形成。それから、後続に12人、そのほとんどが列内合流のグループ客、が続いたほぼ定刻の16時01分に開店すると、16時03分に入店し、狭い窓際席を避けて、13個用意されたカウンター席に着くことが出来ました。ですので、前方で離脱者が出たのかも?なお、後方の合流組の中に、隣に勝手に椅子を並べて私に詰めるように促し、複数人で座ろうとした方が居たので、さらにびっくりしつつ平静を装い「勝手に席を作るのは止めた方がいいですよ。お店の方の指示を待ってください。」とお伝えしました。結局、その方々は、店外で待つことになったのですが、退店時には姿が見えなくなっていました。

生ビール大、950円。暑さで喉がカラカラでしたので、一気に半分程を。

 

牛にこみ(半分)+ネギ、540円

 

値上げされたようで、通常サイズも700円で提供されていました。

 

こりっ、ぐにゅっ、とろっ、といった色々なもつの食感を楽しむことが出来ました。

 

何度も卓上の唐辛子を振って。この時点で、ジョッキは空になりました。

 

こんもりと盛られた辛みの抜けたネギは、煮汁を絡めて。

 

ポテトサラダ、430円。

 

早々に売切れることが多く、久し振りの注文です。

 

ふわふわとした口当たりで、ピリピリとしたブラックペッパーの辛さが、口の中にいつまでも残りました。

 

ゴロっとしたじゃがいもに加えて、細かく刻まれた、きゅうりや人参や茹で卵が混ぜ込まれて。中でも、シャキッとした食感を残しながらもツンとせず、甘さを持った玉ねぎの存在が強く印象に残りました。

 

おにぎり(シャケ)、400円。こちらも時流に乗って50円程。

 

妹さんが一つ一つ握って、女将さんが配膳係を。

 

天辺にも乗るシャケ。

 

粒立ちの良いごはんは、ふんわりと握られたせいもあってか、ほろほろと崩れました。

 

塩気は抑制された、しっとりとした舌触りのシャケ。 

 

残しておいた牛にこみの汁を添えて。

 

しんなりとしたネギを含んだ牛の旨味の詰まった汁によって、洋風化。

 

塩分控えめの、白菜やきゅうりの浅漬け。単品としても十分通用しそう。

 

17時14分まで滞在して2,320円を支払い、店外の3人の待ち人を横目に帰路に就きました。



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