令和3年上半期最後の日、出張のついでに訪れました。正午少し前に到着すると、駐車場には余裕があるものの店前には14~15人が入店を待つ状態。そして、20分以上待って入店し数分経って注文の品が配膳されました。
特製塩ラーメン(太麺変更)。
表面を背脂が覆うことでのこってりさの後に、塩が効いてさっぱりとしているのに深みのある旨味が感じられる、という2つの特長が味わえたスープ。
一目ではっきりと太いとわかる、つるつるとしてのど越しが良く弾むような弾力を持っていた麺。
チャーシューは、ほぐされたような形状で、そのままでも十分しっとりとした舌触りもスープに浸すとさらに瑞々しく変化。
2枚の海苔は、そのものは上質とは言い難いが麺との相性が良く感じました。その他にも、ザックリ切られたシャキシャキさの残るネギとメンマとわかめが入れられていました。
茹で卵は黄身はもちろん、白身すらも流れ出しそうな半熟加減。
10分弱でそれらを完食。途中、カメラのバッテリーが切れてしまったのが残念ですが、近いうちにまた訪れることになるでしょうからその時に。
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