讃岐うどんの後は平日夕方のみ営業のこちらのお店に。17時30分頃に入店すると先客は0人。18時30分過ぎに退店するまでに来店したのは二人連れが2組のみ。まだまだ新型コロナウイルス感染症感染拡大前の状態には戻り切っていないようです。
お通し、450円。
モッチリしたマカロニと瑞々しい胡瓜がマヨネーズと黒胡椒で味付けされています。
レモンハイ、450円。同時に注文した焼き物が届くまでに空になってしまいました。
ハツ、500円。塩で味付けされていましたので、味の指定をしなければ、基本的に塩で提供されるよう。
表面からは脂が染み出しています。
割箸を見ても分かるように、ちょっとグロテスクですが、赤く色づいた肉汁も豊富に含まれています。
初めは弾力を強めに感じるも直ぐに軟らかいことに気づかされます。
チューハイ、400円。結構濃いめでした。
ライムサワー、400円。全体が緑に色付いていました。
とろタン塩焼き、880円。数量限定とのこと。
こちらには串が刺さっていません。
表目はところどころにカリッとした部分が。
第一印象はソーセージのようだな、と。
実際に食すと、普通のタンよりも豊富に濃厚な脂を含んでいることがその名の由来であると、容易に推測出来ました。
串を刺した後があるので、何か理由があって抜いたのですね。
みっちりとした肉質で、こちらはつくねに似ているなと。値段に見合った品質です。
とろタンと一緒に口に運ぶと、ネギのシャキッとさとムッチリとしたタンの食感とのコントラストが生まれます。
1時間超滞在して支払いは3,390円。営業時間と値段から訪問には高いハードルがありますが、時々は訪れたいと思わせるお店です。
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