11月上旬の日曜日のことです。この日も出勤することとなり、いつものように出前を注文しました。
カツライス、1,070円。金額からご想像のとおり、財布に触れることなく。
ごはん。
ぱらぱらとして粒離れがよいものの、適度に粘り気がありました。普通のお店よりも量は多いと聞きますが、難なく平らげることに。
かつ。
カリカリの衣に覆われた肉厚の豚。
中止部は、キメ細やかで軟らかい赤身が大部分を占め、肉由来の甘みを感じ取ることに。
最初は、そのまま口に運んだが下味の胡椒が効いていたので、
ソースを使わずとも食べ進めることができました。
プチっとした舌触りの脂身。
脂身が多めに存在していたので部位は肩ロースかな?
端の部分はピンっと張った透明感のある脂身を豊富に備え、食べ応えがありました。
カツカレーで提供されるものと比べると、質量ともに明らかに上回ってご馳走感がありました。
衣の様子。
ソース。
その後はソースをかけたり、洋からしを。レモンも絞りました。
野菜。
レタスとキャベツとトマトにマヨネーズが添えられて。
葉物はシャキシャキとした食感が残り、トマトは酸味が薄く食べやすいタイプ。
ソースも加えて。
洋からし。
レモン。
漬物。
厚みのある白菜の浅漬けと歯応え弱めの沢庵。
味噌汁。
およそ10分で完食。連勤の疲れも吹き飛ばす、豪華な昼食を堪能しました。
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