7月の第二日曜日、休日出勤した日のことです。現在の担当業務もこの日で一区切りということで、大好きなメニューを選択しました。
玉子丼、大盛。
ごはんが顔を覗かせている箇所があるのは、大盛だからかな?
かつおの風味をわずかに感じさせる甘めのそばつゆが芯まで染み込んでいました。
そして、時間が経過していたことで、ところどころにねちゃっとした感触を覚えることに。それがまた嬉しかったです。
具材は玉子と、
玉ねぎと、
天かす。
溶かれた状態で加熱されたであろうに、黄身はゆで卵のそれに似た食感に思いました。
白身はしっかりと固まって好みの状態。
玉ねぎは、奥まで火が入ってしなっしなの状態。
カリッとした部分を残した天かすは、そのコクで味に変化をもたらしてくれました。
紅生姜は酸っぱさ控えめ。
漬物は昨日同様、肉厚でシャッキリとし歯応えの白菜の浅漬けと歯応え弱めの沢庵でした。
のんびりとおよそ10分で完食。改めて日本一の玉子丼だと確信しました。
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